どばた彫刻科元講師藤原彩人さんの展示情報です。
3カ所での展示!!勢い感じますね。アブラ乗ってきました!
以下藤原さんのコメントです。
この度、gallery21yo-j、メルシャン軽井沢美術館、上
野の森美術館ギャラリーの3カ所で開催する運びと
なりました。2011年より制作した新作をそれぞれ発
表いたします。
お忙しいと思いますがよろしくお願いいたします。
<個展>
藤原彩人 新作彫刻展
FUJIWARA Ayato
2011年6月16日(木)−7月10日(日)
月 火 水曜日 休み
開廊時間 13:00〜18:00
※ オープニングレセプション 6月16日(木) 17時〜
私は日々のスケッチから作品の種を探し、
其処にいるという存在感とその内側にある心が此処
ではない
どこか違う世界にあるような虚無感が混在する様を
作品で表現したいと考えている。
それは私にとって人の生きる姿という景色のような
ものだと思う。
藤原彩人 2011,4/24
gallery 21yo-j
〒158-0082
東京都世田谷区等々力6-24-11
TEL 03-3703-7498
FAX 03-3701-9977
mail gallery21yoj@gmail.com
HP http://www.gallery21yo.com
<グループ展>
彫刻・林間学校 アースバウンド
日 時 |
2011年 6月4日(土) ? 2011年 11月6日(日)
9:30から17:00 火曜休館
※アーティストトーク+オープニングレセプション
2011年 7月16日(土)15:00~16:30+17:00~18:30
会 場 | メルシャン軽井沢美術館 野外庭園
住 所 | 長野県北佐久郡御代田町馬瀬口1799-1
料 金 | 無料
概 要 |
「彫刻・林間学校」は2008年に東京藝術大学とメルシャン軽井沢美術館との
共催で開催されました。第2回目となる本展は、彫刻の“進化”と“退行”そ
れぞれの意味を作家自らが制作研究し、さらに作家と批評家との協同作業から
新たな彫刻の言葉を生み出そうという主旨で開催されます。彫刻の起源を新進
彫刻家の視点で再考し表現することで、彫刻本来の言葉を再び活性化させるこ
とが目的です。メルシャン軽井沢美術館の野外庭園で参加作家それぞれが、ど
のような言葉をみなさんに呼び覚ますことができるのか、同時代的な作家が同
じ場で集い、表現することで「今、彫刻は・・・」といった発言を社会に提言
することを目的としています。
浅間山を望む美術館の庭園内に、新進彫刻家7名による野外彫刻が制作、展
示されます。四季折々における自然と彫刻の関係をご覧いただき、現代彫刻を
身近に体感してください。
○ 出品作家
林 武史 津田亜紀子 仙谷朋子
藤原彩人
森 一朗
冨井大裕
藤堂良門
○ 共同企画者
山本和弘(栃木県立美術館主任学芸員、批評家)
○ 公開制作
5月中旬 ※日程は各作家により異なります。
展示に先立ち、現地での作品制作の様子を公開します。
各作家の制作過程をご自由にご覧下さい。
○ 展示期間
6月4日(土)?11月6日(日)
[開館時間はメルシャン軽井沢美術館に準ずる]
○ ギャラリートーク
7/16 14時予定
オープニングレセプション 17時?18時30分
○ 出品作家によるワークショップ
7/30「なにかの種をつくろう」担当 森
8/6「浅間山 de 浅間山」担当 藤原
8/7「モビールをつくろう」担当 仙谷
○ 上野の森美術館ギャラリーにて同出品作家による展覧会を6月25日
(土)から6月30日(木)の期間開催いたします。
[彫刻・林間学校の彫刻の臨場感を上野の森美術館ギャラリーで会期中に紹介
することにより、観者と彫刻をより身近なものにし、野外での彫刻を実見する
楽しみを誘発させる。]
オープニングレセプション 6月25日(土)夕方より
ワークショップ「なにかの種をつくろう」を上野の森でも開催
○ 助成
公益財団法人野村財団
藝大フレンズ賛助金助成事業
東京藝術大学宮田亮平学長学術研究基金
展覧会 お問い合わせ[E-mail] rinkangakkou@gmail.com
会場 お問い合わせ[TEL] 0267-32-0288 [FAX] 0267-32-0289
彫刻・林間学校 アースバウンド公式WEBサイト
http://www.geidai.ac.jp/labs/summercamp2/