●構成塑像

今日は先日行われた構成レクチャーを踏まえてパーツorマスク石膏、垂木、ロープを使った構成塑像でした。

サロン・ド・プリマクラス

R.Kさん
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とてもシンプルな構成ですが垂れ下がるロープが自然に見えることで全体の浮遊感が見えてきます。

K.Oさん
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個々のモチーフをうまく使い、マスクを取り巻く空間がうまく演出されています。

続いてドージョー・リポンクラス

Y.Mさん
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量感あるマスクが上方に来ています。これだけで見応えがありますね!レベル高い芯棒が組まれていると思われます。経験が生かされていますね!!

2022年05月07日

●大型塑造!

春季講習の表現コースの作品を継続して仕上げました。
大型になればなるほど困難になってくるのが彫刻です。
途中、粘土が崩れる落ちるハプニングや一度作った所を思い切って改良するなど長期制作ならではのやり取りが見られました。

M.Sさん
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等身の人体塑造です。ちょうど今年大学に受かった学生も、いま人体塑造を制作してい流頃ではないでしょうか。先に受かった人たちにも負けてられない。そんな静かな熱気を感じる作品です。

S.Mさん
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大学の卒制に匹敵するほどの大作、この経験は今後の課題制作にも大きく影響していくのではないでしょうか。


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作者が乗ると騎馬像になります。

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みんなで乗ると、乗馬ツアーになります。

放課後はみんなで協力して解体しました。
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空間を共有する仲間同士、助け合いの精神。彫刻って素晴らしいですね。

2022年05月06日

●粘土にまつわるあれこれの日

連休明けの今日は「粘土の日」と名づけ、初心に戻り粘土練りからスタート。

まず連休明けの体慣らしで、手びねり、短時間で手を作りました。

その後は立方体と球体を作り一度講評した後で、さらにその立方体と球体に、硬い柔らかい、重い軽い、など、想定された重量と質感表現を付け加えてゆく練習をしました。

多くの人がなるべくなら回避したいと思っている幾何形態ですが、逆にストレスに感じずに作業に徹しサクサクとこなして行けるようにしたいですね。

また重力、質感、の「らしさの抽出」は彫刻における表現力の要になると言っても過言ではないでしょう。部分的に柔らかくするのではなく、構造全体がどのくらいの強度で重さでどういう物質なのか、、まで想像させられるようなものを目指したいですね。この辺り常に意識して取り組みましょう。

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●クロッキーレクチャー

昼間部合同授業。
クロッキーレクチャーの模様です。
レクチャーと言っても実践より理屈が優ってはどうしようもなく、クロッキーはまずひたすら数をこなすことです。それこそ理屈、理性が介入できない短時間で数を何枚も何枚もひたすらこなしてゆきます。
3~7分の間でひたすら実践しながら、重心や設置を正確に読み取り描く方法などをレクチャーしてゆきました。
この後の連休でもクロッキー課題がたっぷりと。
とにかく「気合!」とか言ってるヒマがあったら、気合入れなくて良いから一枚でも二枚でも多く描きましょうね。
肩がリラックスしていることが重要です。

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2022年04月27日

●夜間部 骨格レクチャー

夜間部では骨格レクチャーからの、ここ数日間で頭骨の塑像を行っていました!
今日からその頭骨に肉付けをし、自刻像を制作してもらいます。
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制作途中ですが、良い感じのを何点かピックアップしました!

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ここから筋肉を意識して肉付けしていきます!

2022年04月25日

●YouTube始動!!

ついにすいどーばたの公式YouTubeがスタートしました!
すいどーばたのことをもっと知ってもらうため、色々な科の動画がアップされていくチャンネルになります。

そんなすいどーばた公式チャンネルの記念すべき最初の企画を彫刻科が任されました!
彫刻科講師の小野先生による「学院長の首像作ってみた!」です!
すいどーばたの学院長・関口先生をモデルに首像を制作しました〜

その時制作した作品がこちらです!
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この作品の制作中の様子や首像制作ににおいてのポイントの解説が動画になっています。
玄人の皆さんにはもちろん、彫刻のことをまだあまり知らない方にも分かりやすく解説しています!
動画を見ての質問やこんな企画をやってほしいなどありましたら、コメント欄にどんどん書き込んでください。

是非チャンネル登録お願いします〜!


動画リンク
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
「第1回目企画!学院長の首像作ってみた!前編」

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動画リンク
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
「学院長の首像作ってみた!後編」

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●模刻レクチャー

『模刻のフォームを体に叩き込む』というなかなか力強いタイトルで本日はクラス合同で模刻レクチャーでした。

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まずはスライドを使ってわかり易く説明。

モチーフを静物として見る、人体として扱う、彫刻的に捉える。それぞれの領域を噛み砕く内容でしたね。垂直や水平の活用や(予備校界では初!の試みだと思われる)3Dデータを元にジョルジョを輪切りにしたり、現実ではありえない角度から視認したり、嗚呼ここから見てみたかったんだよね〜と思わず唸ってしまいました。

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その後は講師二人でデモスト。

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学生に知ってもらいたいことは、体の使い方、フォームですね。
離れて確認することや、粘土の付け方、どの辺りを意識しながら進めていくのか?実際に見て知ることは大切です。

講師のデモストを紹介します。
それぞれ2〜3時間半くらいの仕事です。
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同じモチーフを模刻しても、人によってどういう道のりでモチーフに向かっていくかは結構違いますね。
プロセスのイメージが持ちづらい人は参考にしてみてくださいね。


今日はとても大切な内容が盛り沢山でしたね。なのでまだ彫刻を始めて日が浅い学生はハテナ?と分からないこともあったでしょう。ですが制作を続けると今日の内容が徐々に理解できると思います。そういった振り返りが大事です。
焦らず誠実に謙虚にを基本姿勢でいきましょう!

2022年04月24日

●現役藝大合格者に聞く!Part3!

これまですいどーばたの彫刻科から多くの現役合格者を輩出してきました。
東京藝大に現役合格できるなんて夢のような話に思えますが、夢ではありません!
彼らが受験とどのように向き合い、彫刻を考えていたのか。

第3弾となる今回は、今年の4月に夜間部から現役で合格された清水 凜さんと彫刻科講師小野 海の対談企画です!
受験中の貴重な体験談を聞かせてもらいました。全国の受験生たちにとって、とても参考になる内容満載です!ぜひ最後まで読んでみてください〜

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対談はインタビューページに掲載されています。
こちらからどうぞ!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
「現役藝大合格者に聞く! Part3!!」

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2022年04月23日

●新年度 最初のコンクール!

今日は今年度最初のコンクールの講評でした!コンクールは定期的に行われ、自分の実力を確認できる貴重な機会です。毎課題、大切にしていきましょう!

出題はヘルメスでした。上位作品を紹介します!
1位 M.Tさん
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2位 M.Oさん
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2022年04月19日

●骨格レクチャーから友人像

骨格レクチャーを踏まえて、頭蓋骨を制作し
そこに肉付けをしながら友人像を制作しました!

ベースの意識や、内側にどういう構造が入っているのかイメージする力は
どんな課題でも大切ですね!


まずはAクラスから3点紹介します。

P.Uさん
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モデル本人の印象を大切にし、ハリの強さが魅力的な作品になりました。

K.Oさん
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出だしからバランスに安定感がありました!
形の柔らかさ、複雑さを意識して、より観察を深めていきましょう。

M.Hさん
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じわじわと印象があってきましたね!
見えるところはかなり集中して観察できているので、見えないところに繋がる形に説得力が出てくるとさらに良いです。


続いてBクラスからも3点!

M.Sさん
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やや小ぶりですが、髪の毛を上手く扱って良い空間が作れています。
稜線がもう一歩きれいに繋がるとさらに形が強くなるでしょう。

Y.Uさん
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友人の雰囲気をよく捉えられています。
細かな構造の狂いまで修正していきましょう!

M.Sさん
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組み立てがしっかりしてきました。ハリの形がきれいに決まっているので遠目から見ても説得力がありますね!