カーニバルクラス 首なしヴィーナスのトルソ

かなり内容の濃い作品が増えてきました!逆に言えばシビアな戦いになってきているということです。表面的な仕事ではなく、彫刻としてデッサンの強度を上げていきましょう。つまり最後まで基礎をきっちり確認しようということですね!

Y.Mさん(現役夜間部生)
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炭のハーフトーンの幅が豊富です。ヴィーナスらしい空間が描けています!

R.Tさん(現役入直生)
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モチーフをただ作業的に写しとったデッサンではないですね。彫刻をちゃんと人体として見る、つまり構造的な観察がしっかりと出来ているということです!

H.Sさん
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二列目からの視点でトルソの組み立てをしっかりと再構築出来ています。絵の中でモチーフのそれぞれの箇所の座標がきっちり捉えられているので画面が空間になっています。この視点こそ彫刻の専売特許ですね!

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このページは、彫刻科教員が2025年2月19日 16:17に書いた記事です。

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