夜間部ではフォーンのデッサンをしました。形の精度は勿論大切ですが、形を合わせることに注力し過ぎても、フォーンが持つ捻れや勢いを殺してしまいます。
画面のバランスを見ながら総合的に判断していきましょう!
秀作とデモスト、合わせてなんと9点!!
T.Nさん
構図に負けてない内容と魅力です!ですがまだ脇から脇までの幅が狭かったり、奥行きの仕事が大味なので、もっとシビアにいきたいです
H.Oさん(夜間部高校2年生)
動きの表現が難しい横位置ですが、明快さを保ちながら完成させられました。序盤の精度と安定感は課題です
A.Kさん
いや〜動き、量感、構図どれをとってもバランスの良い画面に仕上がってます!逆光の中でここまで自然さと形が両立できるのは作者の実力でしょう。
N.Yさん(講習会現役生)
フォーンの印象を外さず、とても明快に描けてます。伸び側の炭がもう少し消化されてくると尚良いでしょう。
K.Kさん
動きが柔らかく、炭も魅力的なんですが。。。ちょっと身体がぷにぷにしてますね。もっとストイックに絞りたいですね。
N.Oさん(講習会現役生)
ガツっとしたフォーンの印象がカッコ良いですね〜!光側は明快な描写ができているので、影側の回り込みにもう一声仕事が欲しいです。
M.Sさん
少し動きが強すぎる感じもしますが、大人しくなるよりはいいと思います!ダイナミックな絵になりましたね〜
N.Dさん(講習会現役生)
今回は炭のまとまりが出てきたので、立体感を崩さずに描き上げることが出来ました!
フォーンならではの激しさのある描写がはまって見えます!
そしてこちらは嶋田先生のデモストです〜
5時間弱!形の言い切りの強さ、参考になりますね!