夜間部構成塑造!

今回は『手とマスクを構成して作品を作りなさい』という課題に 〜マスクの角度を変更すること〜 〜アングルを塑造板の中央に固定して制作すること〜 の2点の条件を設けました。
試験を想定し対策していく時期です。
早いもので1月も終盤ですのでここからの課題1つ1つを大切に取り組んでいきましょう!
自分の限界は決めずに!目標は高く!出来ないと思いわない!
自分と向き合い頑張ってくださいね。

4点ご紹介!
Y.Hさん
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マスクと手の扱い、上手いです!手を半分ほどしか作っておらず一見楽をしているようですが、良く見せるテクニックですね〜

A.Kさん
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緊張感のある空間作りが出きてますね。マスクの表情、指先の脱力感が合わさり切ない気持ちになります。

M.Sさん
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出だしから安定して進められていました。密度のある粘土ならではの艶や色が出始めているのでもう1歩踏み込んで完成度バチバチにしちゃって下さい!

D.Tさん
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なかなか難しい構成ですが、作り上げてきましたね〜
接点にしっかりと緊張感があるのでマスクの重さも感じます。
講評の段階では親指にかなりの違和感を残していたので注意です!

デモストもご紹介!

まずは遠山先生が荒付けをし、、
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嶋田先生が仕上げをヨイショ!!
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奇跡のコラボレーションですね。受験時代肩を並べ競い合っていた2人による共作、4時間半ですが仕上がりが決まってます!!
遠山先生、嶋田先生は現在東京都美術館にて開催中の卒業制作展に出展しています。ぜひ作品を観に足を運んでください!

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この記事について

このページは、彫刻科教員が2025年1月28日 18:54に書いた記事です。

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