先日の夜間部の課題はメディチの模刻でした〜
試験本番、自分を助けてくれるのは"基礎力"だと思います!
『量、動き、構造』の3点が客観的に見て正確かどうか。そこにプラスα独自の解釈での魅力があるか。
模刻ではそのシンプルな項目を総合的に鍛えることができます。
より冷静な姿勢が必要になってくるからこそ積極的に取り組みたい課題ですね。
今回は嶋田先生のレクチャーから始まり課題の途中で講評をはさみ、より客観的な視点で制作ができたのではないでしょうか。
惜しい作品がたくさん並びましたが、その中でも特に良かった3点を紹介します!
K.Kさん
顔の印象で持ってきました!意地でも上げていくぞという気合いが感じられます。ここからの仕事が模刻の楽しいところですよ!
M.Sさん
終始安定して進められているのだから、もう一歩魅力を要求したくなっちゃいますね〜
Y.Mさん
粘土がカチッと決まってきました!より印象に迫っていきましょう!
こちらは嶋田先生のデモストです!
なんと3.5Hの制作です!圧倒的実力!少ない手数で印象を出すってこういうことか〜!