冬季講習3つ目の塑造課題はモデル首像でした!モデルさんを見て感じたあらゆる印象を、形という言葉として土にこめて作ります。彫刻家が作る首像は単なる人型の複製ではないですね。
Aクラスから秀作を紹介します!
A.Sさん
サイズの設定も含めて、モデルさんの雰囲気をよく捉えています。
R.Sさん
かなりシビアに形を追い込んで粘土を抑えることで、内側から張り返してくるエネルギーを感じます。
N.Sさん
作品全体の色味を精査しながらのフィニッシュワークが魅力に繋がっています。
C.Yさん
モデルさんの印象をよく捉えていますね。表情の些細な緊張感や、生命感を感じる粘土付けが目を惹きます!