先日のはねトびクラスでは、円盤投げの背面をデッサンしました!
普段見慣れた姿とは違って、顔面が見えなかったり動きが反転していたりと、描く上で捉えなきゃならない要素が変わってきます。
この時期の夜間部としては、絵面の良い画面が多くとても良い傾向にあると思います!
ですが彫刻科の鍛えなければならない構造感はまだまだです!もっと高みを目指していきましょう!
4点紹介します。
T.Nさん
鮮度のある炭と鮮度のある観察!画面がキラキラ光って見えますね。この調子です!
H.Mさん
モチーフと見比べるとややムチっとしていますが、言い切りの強い形は見ていて安心感があります!
Y.Mさん
夏の成果が出て来ました!預かりまではもう一歩ですが、渋いやり取りが画面の厚みになっています!
R.Wさん
こちらも預かりまではあと一歩でしたが、全体感を捉える力には光ものを感じます!
遠山先生のデモストもご紹介〜!
5時間の制作です!当たり前のことを当たり前にこなす、実力ですね。是非参考にしてみてください!