すいどーばた美術学院彫刻科による、全国公開実技コンクール、通称公開コンクールが26日いよいよ開催します!
課題は「石膏デッサン」(木炭/木炭紙大)です。
毎年、東京芸大受験者数に対し6割を越える受験生が受けにきます。
芸大受験まで約4ヶ月のこの時期に、自分の実力を確認する絶好の機会となります。
新たな課題や目標も生まれると思いますので奮ってご参加ください!
(2023公開コンクール1位作品)
そして2日目の10月27日(日)講評後14時30分から、美術家 宮永愛子氏による特別講演会があります。
宮永さんは時間や記憶についての省察をナフタリンや塩といった使い、オブジェやインスタレーションで表現しています。
昇華や結晶といった自然の変化を巧みに取り入れることで視覚化する作品で、若い世代を代表する現代美術作家として活躍されています。
作家の彫刻への眼差し、作品や展覧会のエピソードなど貴重なお話が聞けることでしょう。
(講演会は2023彫刻科公開コンクールの受講者に限り聴くことが出来ます)
定員に限りがございますのでお早めの申し込みをお勧めします。
申し込みお問い合わせは、すいどーばた美術学院ホームページよりお願いします。
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