今日のAクラスは垂木と円盤投げの組モチーフでした〜。これがII期最後のデッサン課題でしたね!
こういった課題はモチーフの状況をしっかりと把握したうえで、作品の狙いが散漫にならないように見せ場にこだわって仕上げて行きたいです!もちろん正確性も大切です、彫刻科ですから!
N.Iさん
このモチーフの正面位置はかなりの難易度ですが、光をうまく使いながらしっかりと状況説明が出来ています。垂木で遮られているおへそ周りに空間をしっかりっと感じられます。立脚が惜しい〜
T.Tさん
臨場感ありますね〜、キラキラとした見せ場が画面全体に散りばめられています!肩周りの空間がもう少し落ち着いてくると更に良さそうです!
R.Tさん(現役講習会生)
とても綺麗な炭の発色で広がりのある空間を表現できています。画面の中でのそれぞれの位置関係・距離関係をしっかりと感じられる作品です!
こちらは小野先生のデモンストレーション作品です!
完璧な進め方を見せていただきました!!無理のない炭で丁寧に形を追えているので、モチーフの状況がわかりやすいですね〜!!円盤投げの顔めっちゃ似てる〜!