Cクラス構成!!

Cクラスです!

手とラップの構成塑造...
粘土をラップの薄さにするのは不可能ですが、どうすれば薄く見せられるのか
そして、モチーフらしさを捉えた上でカッコよく構成し、グッとくる作品にしなければなりません。
なかなかハードですが、まずは自分が時間いっぱい楽しみながら作れるだろうというプランにするのが良いと思います!
楽しめれば、勝手に手は進みます。


4点秀作を紹介します!

S.Yさん
2024_08_20_IMG_4837.jpg
塊の中でピリッとした影の扱いが効いていますね。
ラップの質感も、色々と試しながら良くなってきました!

R.Sさん(夜間部現役生)
2024_08_20_IMG_4826.jpg
重力や空気の流れなど、目には見えないものが見えてきます。
説得力があって良いですね〜

B.Tさん
2024_08_20_IMG_4832.jpg
形が柔らかくなってきました!この調子〜!
大きな流れや細部の作りの丁寧さが好印象でした。

M.Nさん
2024_08_20_IMG_4839.jpg
ここのところ、構成に自信が出てきたのでは?
堂々としていて、良いと思います!

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この記事について

このページは、彫刻科教員が2024年8月21日 11:12に書いた記事です。

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