Aクラス・構成塑造!

今回は手とサランラップの構成です。
手をちゃんと作れるのはもちろん、構成として彫刻して、面白く魅せるのかも求められます。
サランラップという伸縮性のある薄い素材の扱い方が重要なポイントになりますね。

K.Hさん
2024_4805.jpg
螺旋状のしなやかな構成が魅力です。
ラップの作り込みに抜けた表現があるとさらに良いです。

K.Kさん(夜間部現役生)
2024_4802.jpg
塑造板上の空間で構成のイメージが持てています。
芯棒作りから計算され、高校生ながらプランがちゃんと練られているのが素晴らしい!

こちら團野先生の6hデモスト。
2024_4809.jpg
難しいことはせずに、シンプルな構成かつ突き抜けた表現で真っ向勝負。
見せ場の持って行き方、参考になりますね〜

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このページは、彫刻科教員が2024年8月21日 19:50に書いた記事です。

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