今回は手とサランラップの構成です。
手をちゃんと作れるのはもちろん、構成として彫刻して、面白く魅せるのかも求められます。
サランラップという伸縮性のある薄い素材の扱い方が重要なポイントになりますね。
K.Hさん
螺旋状のしなやかな構成が魅力です。
ラップの作り込みに抜けた表現があるとさらに良いです。
K.Kさん(夜間部現役生)
塑造板上の空間で構成のイメージが持てています。
芯棒作りから計算され、高校生ながらプランがちゃんと練られているのが素晴らしい!
こちら團野先生の6hデモスト。
難しいことはせずに、シンプルな構成かつ突き抜けた表現で真っ向勝負。
見せ場の持って行き方、参考になりますね〜