構成塑像

カーニバルクラスからも手と風船の構成塑像紹介します!
構成の主軸となる部分や設定を作り出しからしっかりとイメージして取り組めると良いですね。

3点紹介します
M.Nさん
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塑造板からの高さ設定や手の配置など、細やかな気遣いによって自然な動作の構成に緊張感が生まれています。手の作りはここからさらに追求していきたいですね!

S.Yさん
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バルーンで作り出したねじれの動きと手の柔らかな扱いによって空間に流れが生まれています。
360度見たくなる構成でした!

S.Mさん
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一見シンプルですが、風船ではなく首像と手のようにも見えてくる面白い構成です。
見る側の想像が膨らむ広がりのある作品はいいですね〜

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この記事について

このページは、彫刻科教員が2024年6月22日 13:56に書いた記事です。

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