ウサギの塑造では構造の正確さは切り離せないものの、最終的な見え方は可愛さもあって欲しいです。夜間部の秀作を3点紹介します。
D.Tさん
丁寧な観察と完成の意識が作品から伝わります。今までの実技の実直さが身を結びました。
K.Kさん
まだ構造的な怪しさはあるものの、積極的に動きをつけることで回して観れる作品になりました。影の入り方が効いてます
Y.Hさん
作品に対する意識の高さが随所に感じられ、目立ってました。動きの構成もいいですね
こちらは昼間部の延長作品!
M.Hさん
末端の作り込みと地余のスッキリとした空間が効いてます。作品を物にしていて力を感じますよ