夜間部&昼間部自主練 ウサギの塑造

ウサギの塑造では構造の正確さは切り離せないものの、最終的な見え方は可愛さもあって欲しいです。夜間部の秀作を3点紹介します。

D.Tさん
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丁寧な観察と完成の意識が作品から伝わります。今までの実技の実直さが身を結びました。

K.Kさん
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まだ構造的な怪しさはあるものの、積極的に動きをつけることで回して観れる作品になりました。影の入り方が効いてます

Y.Hさん
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作品に対する意識の高さが随所に感じられ、目立ってました。動きの構成もいいですね

こちらは昼間部の延長作品!
M.Hさん
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末端の作り込みと地余のスッキリとした空間が効いてます。作品を物にしていて力を感じますよ

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このページは、彫刻科教員が2024年6月21日 18:37に書いた記事です。

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