どばちょうには塑造の方も同じく、学生が狙いを持って自主制作ができる環境があります。
今回は通常の課題を延長し、良いレベルに至った2点の秀作を紹介します。
T.Tさん
あるレベルまではスムーズに正確な量感が出せるのですが、後半はちょっとした癖からなかなか抜け出せずにいました。
この延長期間で改めて観察しなおし、細部の表情や粘土付けの質感まで迫ることができました!
E.Hさん(現役生昼間部)
模刻として合格レベルの精度があります。
今回も粘りに粘って顔の印象を出しましたね。
現役生にして本格派の作品〜!