動物レクチャー後に両クラス合同で鳥の塑造をしました!!
生命感をどう表現するか、みんないい格闘してましたよ^^
まずは、ウチらギューっとカーニバルクラスから2点!
R.Tさん
Y.Iさん
こちらは銀の水菜クラスです!
S.Uさん
N.Iさん
K.Sさん
E.Hさん
Y.Oさん
動物レクチャー後に両クラス合同で鳥の塑造をしました!!
生命感をどう表現するか、みんないい格闘してましたよ^^
まずは、ウチらギューっとカーニバルクラスから2点!
R.Tさん
Y.Iさん
こちらは銀の水菜クラスです!
S.Uさん
N.Iさん
K.Sさん
E.Hさん
Y.Oさん
夜間部のレクチャー月間、締めくくりは動物レクチャーです!
動物、主に鳥の骨格から、アイザック先生に詳しく説明していただきました〜
その後はクロッキーにて瞬発的に鳥らしさを捉えていきます。
学生の秀作が何点か出たので紹介します!
こちらは遠山先生のデモスト約30分です!
先日のはねトびクラスでは、手レクチャーを行いました!
まずは手の粘土クロッキーから。手のフォルムを覚えていきましょう!
こちらが学生の作品になります。
こちらは遠山先生のデモスト10minです。
参考にしてくでさい〜
今日の昼間部は鳥レクチャーの2日目でした。今日の課題は頭部にポイントを絞った内容です!
鳥塑造における頭部の説得力はかなり重要です、しっかりマスターして下さい!
学生の作品を紹介します〜
今日から動物、鳥塑造レクチャーです!
まずはプロジェクターで基本構造と捉え所の解説。
午後は粘土クロッキーでアップしてもらいました。25分から45分での制作になります。
デザイン科の有作先生、彫刻科の小野先生、2人のデッサンスペシャリストからレクチャーを受けたあとは合同でデッサンを描きました〜
まるで公開コンクールや試験のような緊張感!!
普段は見られない他科の学生のデッサンを見られたり、他科の先生から講評をもらったり、新鮮で刺激的でしたね〜
銀の水菜クラスから秀作を3点紹介します。
K.Sさん
石膏の白さや質感を大切にしながら、ピタッと形を押さえられました。
どうやって描いてんだ...
Y.Oさん
自然さが増して、仕事に奥行きが出たように感じます!
こういう機会に思い切って普段と少し違った取り組みができるのは、とても良いことですね
K.Fさん
この作者、とにかく顔の印象を捉えるのがめちゃめちゃ上手い!!
プロポーションに癖が出やすいですが、やりとりしながらちゃんと合わせられました。
炭も柔らかくて魅力的な1枚になりました。
今日は彫刻論の最終篇でした!
紀元前から現代に活躍する作家までをざっくり網羅した、大学の講義さながらの彫刻史です〜
デザイン科から依頼を受けて小野先生が出張授業に行きました〜
そこで描いたデモンストレーションを紹介します!
制作時間は約1.5hです〜
昼間部では今週、デッサン強化週間の課題に取り組んでいます!
まずはデザイン科からデッサンのスペシャリスト、吉田有作先生をお招きしてデザイン科的観点によるデッサンレクチャーを行いました!
こちらが有作先生によるデモンストレーションです!1.5hでこのクウォリティは凄すぎますね〜!
翌日は小野先生による彫刻科的デッサンレクチャーです!構造や骨格の解釈が強化される内容でした
小野先生の1.5hデモンストレーションです
以下、学生の2.5hでの描き出し作品を紹介します!
明日からはデザイン科と彫刻科での合同デッサン課題です!いろんな刺激を受けて、与えてお互いに高め合っていきましょう〜!
先日、夜間の時間を使って講師による彫刻論の後半戦が行われました。
今回の登壇者はアイザック先生、小野先生、阿部先生です。
まずは東京藝大の博士課程に在籍されているアイザック先生。かなり深く掘り下げられた独自の彫刻論を話して下さいました!
続いて小野先生。去年開催された個展や、出演した演劇の話などバリエーションに富んだ内容でしたね〜
最後は阿部先生!中学生時代の貴重な素描から去年のレジデンス滞在制作まで、約30年の作家人生を振り返って下さいました!
大変遅くなりましたが、先日行われたドッヂボール大会の様子をお届けします〜!
午前中は小野先生主催のレクリエーション!
他の講師も全く内容を知りませんでした!
なんとここでの得点も午後のドッヂボールの成績に加点されます。
みんないい表情してるな〜〜
そして午後はいよいよドッヂボール!!
5チーム総当たり戦でした!
めちゃめちゃ楽しかったね〜〜〜!
ほぼ全員が全身筋肉痛になったけど、最高の1日でした。
先週の夜間部では嶋田先生の模刻レクチャーを踏まえてメディチを模刻してもらいました!
メディチは石膏の中でもかなり動きが強く、量も多いので、大きな粘土を扱って的確にメディチの印象に迫っていきたいところです。
授業の延長で秀作が1点出ましたので紹介します!
M.Sさん
形の言い切りが強いのでかなり目立ちました!回転機を回してみた時の狂いにはもう1歩シビアに反応したいですね
嶋田先生の出だし1hデモスト!
的確な印象を出せていますね〜 残りの時間が楽しそうです。
皆さんも前半の仕事参考にしてください
先日の谷内先生による模刻レクチャーの様子とデモストです!
短い時間で動きや印象を的確に捉えています!
実際に作っているところを見るととても参考になりますね〜
続いて自主練で描いたデッサンを紹介します。
T.Kさん
柔らかく形態をつかめていますね!
この調子でどんどんレベルアップしてください
夜間部のクラス名が決定しました!
『はねトび☆バウアー』です!よろしくお願いします!
はねトびクラスもGW中に、クロッキー帳一冊分クロッキーしてきてもらいました!
何枚か講師からピックアップしたので紹介いたします!
継続は力なり!続けていきましょう!
ゴールデンウィーク中、課題として皆さんにクロッキー帳一冊分クロッキーをしてきてもらいました。
遅くなってごめんね!
両クラスから講師のピックアップを紹介します〜
是非継続してくださいね〜!
昼間部では3日間に渡り、模刻レクチャーが行われました!
まずは小野先生が首像の構造を読み解く上で重要なポイントを解説!
それを参考にしながら石膏像にポイントをマークしていきます!
石膏像であっても生身の人体と思って観察しましょう〜
その後は石膏像を参考にしながら、モチーフと同じ動きをした自刻像を制作してもらいました。
以下、学生の優秀作品を紹介します〜!
かなり特殊な課題でしたが、みんな果敢に挑戦していました!良い姿勢です〜
夜間の時間に、昼間部講師の彫刻論を行いました!
第一回は、小川先生、田中先生、谷内先生。
普段講師として見ている姿とは違った作家としての姿だったり、いつもの授業時間だけでは見えない一面を知れた機会だったのではないでしょうか。
ドバチョウには色んな講師がいます!
第二回も開催されるので、昼間部、夜間部ともに学生の皆さんお楽しみに!
先日の素描レクチャーを生かし、一日で制作してもらいました。
今回はモチーフを卓上に自分で組んでもらいます。
光線状況もそうですし、見せ場の設定など自身で決めなくてはならない大切な事項がありますね。
そこがしっかり決まると画面も必然的に強くなっていくと思います!
それでは秀作1点紹介します。
Y.Oさん
実直な仕事の積み重ねが生きてきましたね。
こらからもっと貪欲にこだわりを突き詰めてください!
夜間部では今週から模刻課題が始まりました。
石膏像を立体的にコピーしていくのが模刻。
色々な意識や確認方法で正確に量を写し取っていきます。
初日は嶋田先生が初心者にもわかりやすいようにスライドを使ってレクチャー!
後半はメヂチ像の芯棒の組み方と荒付けのデモンストレーションも披露してくれました!
模刻は彫刻する上で欠かせない技術力です。
最初は大変かもしれません、じっくりやっていきましょう!!
今日から二日間、模刻クロッキーです。
ピックアップで何点か紹介します。
45分間の制作になります。
こちら30分制作です
こちらは講師のデモスト
先日夜間部ではデッサンレクチャーに続き、トルソレクチャーが行われました!
胸像よりも人体の上下の意識がキーポイントになってくるので、難易度が高いです。
みんな苦戦しながらも秀作が1点出ましたので紹介します!
K.Kさん
炭の彩度が高く、動きも明快で見やすい画面になってます!画面上の切れ端まで意識が配れるとさらに空間が広がるでしょう。
先週のスポーツ大会を終え、今週からは粘土クロッキーです。
なかなかハードですが体力を付けるチャンスですね!
ピックアップで何点か紹介します。
こちらは赤尾先生のデモスト!
明日は模刻クロッキーです!
ゴールデンウィーク明け一発目は素描レクチャーです!
パース、空気遠近法といった基本的なところから、作品として意識したいことなど表現のところまで、様々な角度で素描について解説〜〜
レクチャー後はグループに分かれてモチーフをセット!
ダイナミックで描きごたえのあるモチーフが組めました〜
秀作の紹介です!
H.Tさん
スッキリと状況を捉えながら、爽やかな空気感で描き上げられましたね〜
モチーフそれぞれの質感もよく表現できています!
田中先生のデモスト〜!
夜間部も先週末にクロッキー大会をしました!
クロッキーにおいてもほとんどの学生が初心者です。
木炭紙サイズの用紙に人体という大きなものをバランスよく収めるのが難しいですね。
最初は10分かけてなんとか描いていましたが、最終的には5分と短縮しても良い感じのクロッキーができるようになりました!
1日3時間で20枚ほど描けました、これを機に習慣化していきましょう!
では2日間での成果を紹介します!
GWもクロッキーの宿題が出ています。
楽しくなるまでいっぱい描いてくださいね〜
どばちょうには塑造の方も同じく、学生が狙いを持って自主制作ができる環境があります。
今回は通常の課題を延長し、良いレベルに至った2点の秀作を紹介します。
T.Tさん
あるレベルまではスムーズに正確な量感が出せるのですが、後半はちょっとした癖からなかなか抜け出せずにいました。
この延長期間で改めて観察しなおし、細部の表情や粘土付けの質感まで迫ることができました!
E.Hさん(現役生昼間部)
模刻として合格レベルの精度があります。
今回も粘りに粘って顔の印象を出しましたね。
現役生にして本格派の作品〜!