春季2課題目、手の塑像

春季2課題目は彫刻科の基本、『手』の塑像でした。手一つで感情や力関係、性別など色々なメッセージを作品に込めることができますね
春季という事もあり、未経験者が多い中の制作でしたが、実直な観察で良い作品が並んでましたね!
2点紹介します!
T.Nさん(現役講習会生)
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なんと彼は手の塑像は初だそうです!手のひらだけではなく、手首まわりの捻れが綺麗に追えているので、リアリティーのある作品に仕上がってます!

R.Tさん(現役講習会生)
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指先周りの形に臨場感がありドキッとしました!粘土が異素材に変わった作品は見ていて飽きないですね!手首から下の構造はもっといけるでしょう!

一緒に制作してくれた小野先生のデモスト!
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形の繋がりが見ていて気持ちいいですね〜!粘土一つ一つの単位が皮膚の厚みになっているので、色味が豊富です!
けど、芯棒出ちゃってない?

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このページは、彫刻科教員が2024年3月29日 17:44に書いた記事です。

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