ピュアココクラス 組石膏

今日のピュアココクラスのデッサンはアポロンorアリアスの背面に牛骨が立て掛けられているモチーフでした。
質感描写と空間表現の両方が必要になります!

G.Sさん
IMG_21802024_02_13_白井.jpg
明快な色味と抜けていく空間がしっかり決まってます!

S.Hさん(入直生)
2024_02_13_畠山_IMG_2182.jpg
モチーフの質に合った描写が出来ています。以前までは描き込むことで画面が重くなりすぎることがありましたが、このデッサンは晋に連れて空間が広がっていきましたね。

M.Sさん
2024_02_13_菅原_IMG_2185.jpg
背後に置かれたアリアスの動きの捉え方が良いです。
牛骨をもう少し描写してグッと引き出したいですね。

S.Mさん
2024_02_13_森本_IMG_2184.jpg
画面の所々にある隙間の描写が画面全体の説得力を裏付けています!派手ではないですが良い仕事です。

R.Oさん
2024_02_14_雷太_IMG_2178.jpg
アポロンの裏側の凹みが一番描けていました。モチーフの様々な要素の中から外してはいけないポイントをしっかり押さえられています!

M.Mさん
2024_02_13_森_IMG_2183.jpg
一種類の画材で描いたとは思えないほど、牛骨と石膏の質の描き分けが素晴らしいです!

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この記事について

このページは、彫刻科教員が2024年2月13日 12:08に書いた記事です。

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