背面は動きが感じやすくていいのですが、掴みどころがなくホワッと絵が収まりがちです。
今回はしっかり完成度を上げている作品を紹介します。
T.Hさん
たっぷり炭を使って量感とねじれを表現しつつ、さまざまな質感にまで迫っています。
陰側の回り込みに反射光を入れるとさらに良し。
Y.Mさん
断面を捉える様に筒状に描きました。
手前の腰と頭部の位置関係、バッチリ決まってますね〜
S.Hさん
この頃から陰面の炭がしっかり定着する様になりました。
左右の筋肉の違いが丁寧に追えてとてもGoodです!
T.Tさん
少し上半身が詰まってみえますが、描き出しからいい感じに捉えていました。
頭部、左肩、左臀部の関係性がカッコイイ〜