今回はどばた内で好きな場所を選んでもらい、自画像を描いてもらいました。
面白い作品たくさん出ましたよ〜!
自画像ですので、イニシャルは省略させていただきます。
自画像という事ですが、風景の中にある幾何形態のようなものこそ自分です。
シュールに見えて、実は作者の自由制作を彷彿とさせます。
木炭の扱いもこの一枚でグッと上がりました!
予備校の裏手、この場所を選ぶのもひとつのセンスです。
1点透視で建物がしっかりと描かれ、人物の表情もなんかいい!
校舎屋上のテントが下にあるので上下が反転した風景になっています。
幻想的な世界の打ち出し方に驚きです!
塑造の回転機が格納されている場所で描きました。
スケールを変えて人物を配置、秋の日差しも入って、物語が見えてくるようです!
林の木漏れ日の中のようで、実は花壇の植え込みを覗いていました。
絵の奥行きだけでなく、影だけで人物を表現する所や色彩に美的センスを感じます!
自分コンクールの採点待ちの様子?沢山の作者が登場しています。
なにやら楽しくてずっと見ていられますね。
やりきるって大事〜
この天候と顔つきがなんとも情緒的です!
幼少の自分を描いていますが、自然な状況が描かれています。
画力がつくと臨場感がでるものですね!
他にも良い作品がたくさんありました。
また違う機会でも自分らしさを出してください!