今年も全国公開実技コンクール、通称公開コンクールを開催します!
彫刻科はデッサン
すいどーばた彫刻科では10月21日(土)10月22日(日)の2日間で全国公開実技コンクールを行います。
課題は「石膏デッサン」(木炭/木炭紙大)です。
毎年、東京芸大受験者数に対し6割を越える受験生が受けにきます。
芸大受験まで約4ヶ月のこの時期に、自分の実力を確認する絶好の機会となります。
新たな課題や目標も生まれると思いますので奮ってご参加ください!
(2022公開コンクール1位作品)
そして2日目の10月22日(日)講評後14時から、美術家 冨井大裕氏による特別講演会があります。
昨年残念ながら叶わなかったものですが、今年いよいよ実現します!
冨井さんは既製品に最小限の手を加えることで、それらを固定された意味から解放し、色や形をそなえた造形要素として「彫刻」の新たな可能性を模索する美術家で、現在、武蔵野美術大学彫刻科の教授もされています。
作家の彫刻への眼差し、作品や展覧会のエピソードなど貴重なお話が聞けることでしょう。
(講演会は2023彫刻科公開コンクールの受講者に限り聴くことが出来ます)
定員に限りがございますのでお早めの申し込みをお勧めします。
申し込みお問い合わせは、すいどーばた美術学院ホームページよりお願いします。
Web申し込みはこちらをクリック↓↓↓↓
https://suidobata.ac.jp/archives/53605?=top
彫刻科教員室