とても見応えのあるデッサンが出ました!
M.Tさん
明快な光線を利用して臨場感あふれる描写ができています!
ただ写し取ることにとどまらず、髪の毛、肌、布、甲冑の様式まで魅力的に表現されました!
とても見応えのあるデッサンが出ました!
M.Tさん
明快な光線を利用して臨場感あふれる描写ができています!
ただ写し取ることにとどまらず、髪の毛、肌、布、甲冑の様式まで魅力的に表現されました!
ピュアココクラスです!
今回はグデア模刻。
小さめですし、動きもないので造り出しでは取っ掛かりやすいですが、しっかりベースを組み立てる力がないとなかなか似せるのが難しい像です。
しっかり基準を持って模刻に挑めているかがかなり分かりやすく出る課題ですね。
それでは秀作1点紹介します!
R.Oさん
面の立ち上がりがカチッとしていて目立っていました!
攻めた仕事ができていますね。ここから更に厳しい目を持って上を目指していきましょう!
N.Iさん
細かいタッチからどれだけ観察しているのかが伝わりますね!
動きが固くならないのは追い方がそれに合っているからです。
こちら浪人生の自主トレです。
M.Tさん
ジョルジョが1割増しほどカッコよくなっています。
頭部にしろ体にしろ手前の形が強く出ているので、回り込みが楽に描けています。
参考になりますね!
ピュアココクラスです!
先日のデッサン課題、ラオコーンで惜しかったものを延長して描いてもらいました!
M.Sさん
こちらも自然光でのデッサンです。
空間の綺麗さだったり豊富な形は魅力的だったのですが、少し角の強さが物足りなかった所を加筆してもらいました。最後の仕事でぐんと色幅も増えて、見え方よくなりましたね!
この調子です〜!
ふじっコクラスです!
先日のヘルメスのデッサンを一枚紹介します!
K.Oさん
顔の印象も似せつつかっこいい炭使いで描くことができました!良い感じですね〜
ピュアココクラスです!
今回はラオコーンのデッサンを紹介します。
Y.Uさん
自然光でのデッサンです。
いつものアトリエとは違う光源状況を丁寧に描き上げられています。
密度も申し分なくとても魅力的な画面になりました!
Y.Iさん
彫刻の力強さを引き出すのが上手な作者。
今回は2列目からのデッサンで置かれている状況を冷静に描きつつ、自身の強みもしっかり出せました。
安定感あります!
R.Fさん
少し丸さは残りますがぱつんとしたハリがかっこいいです。
明快さもでてきましたね〜!
小野先生の描き出しデモスト!
光がとても綺麗です!
強引さが全く無く、自然で柔らかい眼差しが伝わりますね。
みなさん参考にしてください〜!
フジッコクラスです。蓮根と直方体の構成塑造を紹介します!
シンプルなモチーフなので直方体を面倒臭がらずにきちんと丁寧に仕上げましょう!そうすることで蓮根との対比が生まれて作品全体が引き締まって見えますよ〜
今回は5点紹介します
Y.Mさん
2つのモチーフの断面を見せたことで表情豊かな構成になりました。
Y.Oさん
直方体のエッジがしっかり効いていて作品全体に緊張感が生まれました。
Y.Aさん
与えられたモチーフに建築の要素を加えた構成です。人と被らない発想の柔軟さが良いですね!
R.Kさん
シンプルな流れの中で影を豊富に作り出せています!色と形のグラデーションが良いですね〜
S.Hさん
蓮根で作られた伸びやかなS字が迫力あって目立ちました!
ピュアココクラスから塑像の構成課題を紹介します。蓮根と任意の直方体を構成する課題でした。一点紹介します。
M.Sさん
与えられたシンプルなモチーフを自分なりの世界感に引っ張り込んで、強気な構成で勝負できています。他と被ることなく且つ責任感のある仕事で抜群に目立ってました!
萌え萌えアミーゴクラスからアヒルの秀作が5点出たので紹介します!
みんな可愛く造れたかな?
T.Mさん
ちょっとした仕草まで気を遣えてます。ナイス観察!
M.Suさん
ダイナミックな首の動きが決まってますね!
I.Iさん
色味が豊富で360度回して楽しい作品になりました〜!
M.Shiさん
作者は初ウェブアップ!アヒルの可愛らしさがたっぷり詰まっています!
N.Iさん
終始安定して造れていました。細部までかっこいい仕上がりです!
こんばんは!
萌え燃えアミーゴ!クラスです!
夜ではデモスト月間とのことで、先週のデモスト作品を紹介します!
まずは嶋田先生のデッサン
パジャントの印象をすんなりと捉えられてますね!ストレスのないデッサンです!
こちらはアイザック先生のアヒル塑造!
粘土付けのコントロールが効いてますね〜!
今週、来週もデモストはあります!学生たちもぜひ参考にしてください〜!
こんばんは!
萌え燃えアミーゴ!クラスです!
夜ではデモスト月間とのことで、先週のデモスト作品を紹介します!
まずは嶋田先生のデッサン
パジャントの印象をすんなりと捉えられてますね!ストレスのないデッサンです!
こちらはアイザック先生のアヒル塑造!
粘土付けのコントロールが効いてますね〜!
今週、来週もデモストはあります!学生たちもぜひ参考にしてください〜!
ピュアココクラスです!
今回はアヒルがモデルさんでやって来てくれました〜!
目の前で動いているモデルさんらしさや、触り心地、持ち上げてみたらどれくらいの重さかな?など、粘土で生命感を出すのは一筋縄ではいかないですが、やりがいのある課題だと思います。
たくさんクロッキーを重ねるのも大切ですね。
では、秀作1点紹介します!
H.Mさん
佇まいの自然さが目を惹きました。
尾っぽあたりの粘土づけも華やかでいいですね〜!
今日のモチーフ!すごい状況ですがなんでも描けるのが彫刻科、ガンガン挑戦しましょう!
今日の預かり作品!
R.Mさん
初ウェブアップ!日頃の成果をこういった課題で出せるのは良いことですね〜、この調子!
Y.Uさん
画面の中で色味をよくコントロールできています。実力感じますね。
今年も全国公開実技コンクール、通称公開コンクールを開催します!
彫刻科はデッサン
すいどーばた彫刻科では10月21日(土)10月22日(日)の2日間で全国公開実技コンクールを行います。
課題は「石膏デッサン」(木炭/木炭紙大)です。
毎年、東京芸大受験者数に対し6割を越える受験生が受けにきます。
芸大受験まで約4ヶ月のこの時期に、自分の実力を確認する絶好の機会となります。
新たな課題や目標も生まれると思いますので奮ってご参加ください!
(2022公開コンクール1位作品)
そして2日目の10月22日(日)講評後14時から、美術家 冨井大裕氏による特別講演会があります。
昨年残念ながら叶わなかったものですが、今年いよいよ実現します!
冨井さんは既製品に最小限の手を加えることで、それらを固定された意味から解放し、色や形をそなえた造形要素として「彫刻」の新たな可能性を模索する美術家で、現在、武蔵野美術大学彫刻科の教授もされています。
作家の彫刻への眼差し、作品や展覧会のエピソードなど貴重なお話が聞けることでしょう。
(講演会は2023彫刻科公開コンクールの受講者に限り聴くことが出来ます)
定員に限りがございますのでお早めの申し込みをお勧めします。
申し込みお問い合わせは、すいどーばた美術学院ホームページよりお願いします。
Web申し込みはこちらをクリック↓↓↓↓
https://suidobata.ac.jp/archives/53605?=top
彫刻科教員室
ピュアココクラスです!
2学期最初の塑像課題は「ゲタの模刻」でした。
あまり模刻をする機会のない像ですが、だからこそ普段求められている再構築していく力が試される課題だったと思います。
像のイメージに先行されすぎずに、冷静な判断が出来る眼差しがどんな時でも大切ですね!
それでは秀作1点紹介します〜
R.Fさん
終始食らいつき探っていく姿勢で、どんどん印象引き出せました。
もう少しピリっとした描写も求めたいところですが、像への向き合い方はこの調子です!
2学期も始まったばかりです。
自身の目標に向かってガンガン行きましょう〜!
ピュアココクラスです!
2学期一発目は「ユリ、ピンコロ2個、シリコンホース、綿」を構成し、素描してもらいました。
秀作が2点出たので紹介します!
M.Sさん
構成から、自身の世界観を魅せるのに成功していますね!
見せ場になる綿も魅力的な描写がのっています。
M.Mさん
丁寧な仕事で、すんなり画面に入れる自然な素描です。
綿はもう一歩ですが、質感の違いが出せているのでモチーフ同士が重なる部分もしっかりかき起こせていますね!
後期は素描課題も増えていきます!まだまだ素描力上げて行きましょう〜!
何故かまだまだ暑いですが、ドバチョウ2023の2学期がスタートしました!来月には公開コンクールも控えています、しっかり集中しつつ脱力しつつ頑張りましょう〜。最初の課題はお花です!
学生有志を募って展覧会観賞へ出かけました!
お目当ては、冨井大祐さんの栃木県立美術館での個展です。
学生にとって新たな彫刻の在り方、視点が生まれることを願います。
また、冨井さんは今年の公開コンクールの講演会ゲストです!
先日、講習会最後のコンクールの覇者には恒例のスイカが授与されました。
実技力が上がってくるのと同時に、自分らしい表現、感性も育てていきたい所です。
そろそろ次のステップへ登る時期、パワーアップした皆さんに会えるのを楽しみにしています!