普段は鶏やアヒルなど二本脚の動物を塑造しますが、今回は四つ脚のウサギさんです。
頭部、胸、お尻の比率や前脚と後脚のつき方の違い、フワフワの質感など大切にしたい所がたくさんありますよね。
みんなどんなウサギを造ったかな?
まずはBクラス〜
M.Kさん
スッと上げた前脚のポーズ自然です!また鼻先から胸、お腹にかけてのふんわりが柔らかくて良いです〜
Y.Sさん
食べる仕草の意欲的な設定に作品性を感じます!結果絵になりましたね〜
こちらはデモストの松本先生のウサギです!
プロポーションや仕草もそうですが、末端への造り込みの意識を参考にして下さいね!
細部に神は宿る。
Cクラス〜
K.Hさん
流石の安定感ですね〜現状に満足せず、更に上を目指してください!
N.Sさん
うさぎらしいです!あげてきましたね〜
Y.Iさん
豊富な色味で自然に捉えられています。ナイス〜!
T.Hさん
モデルさんにとても似ています!楽しんでつくっているのが伝わるのがいいですね〜
H.Yさん
自然な佇まいがうまく引き出せています。ポーズ選びも絶妙ですね。
E.Hさん(高校2年生)
しつこく形を探ったことで生まれた粘土の質が独特で面白いです!
K.Aさん(現役講習会生)
最後まで柔らかく粘土を動かし、ウサギらしい暖かさが伝わる作品になりました。
小柳先生デモスト
柔らかさを保って進められていますね〜