ウサギ塑造

普段は鶏やアヒルなど二本脚の動物を塑造しますが、今回は四つ脚のウサギさんです。
頭部、胸、お尻の比率や前脚と後脚のつき方の違い、フワフワの質感など大切にしたい所がたくさんありますよね。

みんなどんなウサギを造ったかな?

まずはBクラス〜

M.Kさん
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スッと上げた前脚のポーズ自然です!また鼻先から胸、お腹にかけてのふんわりが柔らかくて良いです〜

Y.Sさん
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食べる仕草の意欲的な設定に作品性を感じます!結果絵になりましたね〜

こちらはデモストの松本先生のウサギです!
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プロポーションや仕草もそうですが、末端への造り込みの意識を参考にして下さいね!
細部に神は宿る。


Cクラス〜

K.Hさん
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流石の安定感ですね〜現状に満足せず、更に上を目指してください!

N.Sさん
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うさぎらしいです!あげてきましたね〜

Y.Iさん
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豊富な色味で自然に捉えられています。ナイス〜!

T.Hさん
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モデルさんにとても似ています!楽しんでつくっているのが伝わるのがいいですね〜

H.Yさん
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自然な佇まいがうまく引き出せています。ポーズ選びも絶妙ですね。

E.Hさん(高校2年生)
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しつこく形を探ったことで生まれた粘土の質が独特で面白いです!

K.Aさん(現役講習会生)
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最後まで柔らかく粘土を動かし、ウサギらしい暖かさが伝わる作品になりました。

小柳先生デモスト
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柔らかさを保って進められていますね〜

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この記事について

このページは、彫刻科教員が2023年8月13日 17:21に書いた記事です。

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