Bクラスもヤシの実と手の構成を行いました。
何となく与えられたモチーフをただアイテムとして使って構成するのではなく、そのモチーフの特徴に的した使い方が出来ると良いですね!
手とヤシの実、どちらも造形的に難易度が高くなります。派手に物量で攻めるのもいいですが、時間内に精度完成度を上げてこれるかも見極めて行きたいところです。
一点紹介します。
Y.Oさん
手のポージング、主に指付きが揃ったのは残念ですが、ヤシの実と手の配置で面白いリズム感を作り出せました。
こちらは講師のデモスト
レオン先生の構成
派手さはないですが、ちょっとした手の表情や配置を気にして構成してます。
心棒を感じさせない構成はいいですよね〜
アップで細部も。血管や筋も作ってますね〜
遠山先生のヘルメス
胸、首、頭部へと流れて行く空間の臨場感は流石です。組み立てがしっかりしてると見やすいですね〜