暑い日が続きますね〜!夏期講習第2期ですが、早くも3課題目です!!
内容も盛り上がってきてます!
Aクラスからカッコいいデッサンが出たので紹介します!
T.Tさん
見上げの印象がカッコいいですね〜!迫力に繋がっています。この調子でお願いします!
こちらはB,Cクラスです!
カボチャと目鼻口パーツと段ボールを使って構成塑造をしました〜
昨今藝大二次試験は構成要素の高い出題がされていますね!
もとより彫刻は空間構成がとても大切です。受験の枠に留まらず、形態と空間の関係をしっかり意識していきましょう〜
Bクラスから4点紹介〜
R.Sさん(高2夜間部生)
段ボールの扱いがとても賑やかで、空間が弾んでいますね!
K.Yさん(現役講習会生)
歯切れの良い構成ですね〜量感同士の間に挟んだダンボールがとても効いています!
H.Kさん
低く広がる構成です。左右に配したダンボールの気配り!実にいい感じです〜
M.Mさん
主役が鼻など具体的なモチーフに行きがちですが、こちらはダンボールに量を与え、3つのパーツが各々自己主張を展開しています〜こういった魅せ方も有りですな!
こちらは講師松本のデモストです(5h)
空間構成もさることながら、造り込みでの粗密の差が見事ですね!
ここからはCクラスです〜
K.Hさん
裏側までしっかり手が行き届いた完成度の高い作品です。質感、見せ場ともにバッチリです!
M.Hさん
スッキリとした構成ですね。それぞれのモチーフをじっくり作り込んだことで作品全体が引き締まっています。
Y.Mさん
段ボールを上手く使って迫力のある構成になりました。影の落ち方がかっこいいですね〜