“それいけ!ふじっコストーリー”クラスからウサギの塑造を紹介します!
動物塑造は模刻の様にただひたすら形を合わせれば良くなるというものではありません。
構造的な理解だけでなく、ポーズ設定や質感表現など自分でコントロールしていく部分をいかに魅せていけるかが大事なポイントになっていきます。
彫刻科は剥製ではなく実際に動物が来てくれるので、動きをよく観察してその生き物の特徴がどこに現れているのかを見極めていきましょう。
イメージと解釈が広がれば自然と粘土の表現も豊かになっていくはずです。
Y.Oさん
じっとしているポーズですが動き出しそうな雰囲気でてます!
大きく量の流れを捉えていたのでサイズ感と引きで見たときのウサギらしさが好印象でした。