本日は塑造体験の日でした!
彫刻に興味のある沢山の人達が参加してくれました〜
それではスタート!!
まずは芯棒説明、基本中の基本から教えます。シュロ縄は切れるくらいまでしっかり縛るのだ!(切れちゃダメだけど、、、)
複雑な手の心棒はホワイトボードや見本を見てもらいながら解説!ここでの理解が大切や!
ウォーミングアップに最適な粘土練り!理想の硬さが学べます〜 この行為が制作の全てにつながっていますよ!
荒付けのデモスト!粘土をたっぷりと、形の印象を大切にやで!
さあ荒つけ!思い切って粘土を付け!可塑性の凄さを感じる瞬間〜
いい感じで量がついてきたよ〜
制作終了〜ずらーと力作を並べてみました!!いい光景です。
その後モチーフごとに分かれて個人講評です。
作品を少し紹介〜
静かで品のあるアバタの特徴を誠実な姿勢で捉えています!
生き生きとした手の生命感!しっかり伝わってきます〜
嗚呼と叫び声が聞こえて来るような〜迫真の仕事です!
ウサギのコミカルな印象の追求が作品から伝わります!
ウサギの愛くるしい特徴が仕草を通して表現されていますね!
みなさんの初々しいフレッシュな仕事のやり取りに、講師一同逆に刺激になりました!
参加して下さった皆さんありがとうございます!そしてお疲れ様でした〜