●通信教育 自刻像
通信です!
自刻像と手の構成塑造を紹介します。
自刻像なので、イニシャルは控えます。
写真では伝わりづらいところですが、芯棒に対して左右の量を絶妙にズラしながら
首の傾斜と手首の軸を使って、顔まわりの空間を面白く演出できています。
空間構成がカッコよく決まっていると、どんな角度から見ても魅力的な作品になりますね。
ここのところ、どんどん粘土の表情に説得力が増してきています!
自分自身の実技への要求がとても高く、一人でも目標を見失うことなく実技に挑む姿には本当に感心します。