本日は両クラス合同でミロのヴィーナス(首あり、首なし)を描きました〜
この時期になると描くスピードが加速します。どんどん仕事が進むので良いことですが、『さっきの方がよかったな、、、、』などなど通り過ぎてしまうこともしばしばあります。他人のデッサンは分かるのに自分のデッサンでは気が付けないんですよね〜〜
まずはドージョー・リポンクラス
H.Mさん(夜間部現役生)
色調が整ったとても見やすい画面になりましたね!下半身の衣も形態感をしっかり表現できています〜
Y.Mさん
緊張感のある描写いいですね〜ウダウダ考えずにシンプルな思考回路で描いた画面から、押しの強さを感じます!
S.Mさん
ハッチングなど形になりきれていない部分もありますが、見上げた印象などからとても好感が持てました!本人の完成のイメージが画面から伝わってきます。
そしてサロン・ド・プリマクラス
S.Iさん
像の迫力と動きのダイナミックさを見事の捉えていますね!両肩の捉え方に動きの解釈を感じます。
M.Sさん
取りこぼしている箇所が少なく、安定した画面でまとめられています。もっと欲張ってください!
Y.Oさん
離れて何度も確認することで空間の不自然さが解消されていきました。発色の良い炭が魅力的です!
S.Sさん(現役講習会生)
画面全体のまとまりが中々出ずに苦戦していた作者でしたが、今回は部分ではなく大きな繋がりに反応できました。素直な観察と形を掴む描写がついに噛み合いました。率直に、とても美しい素描だと思います。よく頑張りました!