リポンクラスでは両手の塑像を制作してもらいました!
手の塑造はオーソドックスな課題ではありますが、ちょっとした表情の変化や起伏の変化を丁寧に観察することにより、臨場感溢れるカッコイイ彫刻が作れると思います。
手も日頃から見ているため、違和感には気付きやすので注意して見ていきたいですね!
2点紹介します!
U.Mさん
全身が想像できそうな配置と動き、見せ場の強弱、構成のセンスなど等、いろいろな要素が揃ってます。
S.Mさん
筋の入り方や血管の表現などから、丁寧に起伏を観察したと思います。
もう一点!自主練デッサンの紹介です!
Y.Mさんのジョルジョ
ボディの持つ箱的構造をしっかり押さえつつ、丁寧な調子で顔面の印象をなんとか上げてきました。