前代未聞の自主トレ作品を紹介します。
昼間部の浪人生がすいどーばた近くの公園に巨大な顔面彫刻を制作しました!
大きいですね〜、もし全身になったら何メートルになるのでしょうか。砂場の枠がちょうど窓のフレームのような構成になっており、地球内部に住む巨人がこっちの世界を覗きに来たようです。砂場が架空の世界と現実を繋いでいるのか?想像力が掻き立てられます。
後日また行くと雪化粧でより立体感が増していました。図らずも天候によって造形に変化が加わりました。自然との共同制作、最高の経験ですね。
彫刻家は素材と身体さえあれば何時だって何処でだって作品を作れます。受験課題を飛び越えて、彫刻を作る喜びを目一杯感じれるって素晴らしいことです。今しかできない挑戦、どんどんやっちゃって下さい!