リポンクラスです。
孔雀鳩を塑造しました。
普段街中でよく見る土鳩とは姿勢が違いますね。
彫刻科では鳩、鶏、アヒルをよく作ります。
他の鳥との様々な違いを意識してみると、その鳥らしさが見えてくるかもしれませんね。
と言いつつ、動物塑造は静物的な観察だけでは中々カッコよくなりません。
その鳥らしいバランスを取るのは当たり前で、その先で塑造として魅せることが大切です。
どうすればカッコよくなるかも、きっとモチーフが教えてくれるはず!
1点紹介します!
M.Hさん
鮮やかな粘土で生き生きとした塑造になりました。
モチーフの孔雀鳩よりは少し体格が良い気がしますが
色々なところに気遣いが見えて、説得力がありました。
別アングルからももう1枚!