夜間部 孔雀鳩&幾何形態

夜間部から構成動物塑像の秀作を紹介します!孔雀鳩と任意の幾何形態を構成する課題でした。任意だからこそどんな形態を作るのか、完成のイメージが大切です!
3点紹介します!

K.Oさん(現役夜間部生)
2022_11_26_IMG_0432.jpg
鳩の粘土付がとてもかカッコいいです!気品のある立ち姿にあったエッジの効いた構成が目立ってました。高さをもう少し工夫できると良いですね〜

R.Fさん(現役夜間部生)
2022_11_26_IMG_0429.jpg
不規則なリズムで繋がっていく円盤が、陰影の幅を増やしていて面白いです。立ち上るシルエットと何故かそこに居合わせた孔雀鳩のミスマッチ感も構成の面白さに繋がっていると思います!

T.Uさん(現役夜間部生)
2022_11_26_IMG_0434.jpg
空間の見せ方が上手く、狙いが明快な構成ですね。それに耐える芯棒の強度と責任感のある造形の仕事、良いレベルです!

カテゴリ

月別 アーカイブ

ウェブページ

この記事について

このページは、彫刻科教員が2022年11月26日 21:23に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「プリマクラス ラオコーンバルーン」です。

次の記事は「孔雀鳩」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。