夜間部も先日アヒルの塑造でした。
量感のある鳥です。
脚を中心に長い首とお尻を一緒に視野に入れながら、自然な立ち姿をとらえなければなりません。
今回はそんな佇まいと密度の高いレベルの作品が出ました。
T.Uさん
上体が傾き、片足に体重が乗っている瞬間をとらえました。
粘土付けには課題が残るものの、組み立てがしっかりしていますね!
A.Tさん
粘土付けのバリエーションが多く、表情の豊かな作品です。
モチーフの特徴の把握も粘土の扱いも良い方向です、だんだん出来る事が増えてきました!