アヒル夜間部!

夜間部も先日アヒルの塑造でした。

量感のある鳥です。
脚を中心に長い首とお尻を一緒に視野に入れながら、自然な立ち姿をとらえなければなりません。

今回はそんな佇まいと密度の高いレベルの作品が出ました。

T.Uさん
2022_0364.jpg
上体が傾き、片足に体重が乗っている瞬間をとらえました。
粘土付けには課題が残るものの、組み立てがしっかりしていますね!

A.Tさん
2022_0363.jpg
粘土付けのバリエーションが多く、表情の豊かな作品です。
モチーフの特徴の把握も粘土の扱いも良い方向です、だんだん出来る事が増えてきました!

カテゴリ

月別 アーカイブ

ウェブページ

この記事について

このページは、彫刻科教員が2022年11月15日 19:09に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「アヒル塑造」です。

次の記事は「プリマ 組石膏」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。