動物塑造

動物レクチャーを踏まえて、12時間で動物塑造!

クロッキーの成果か、全体的に大枠のバランスがよかったです。
ただ、動物塑造はそこからです。
どういった意図、意思を持って作品として仕上げていくか
楽しくもあり、責任感が問われるところですね。

まだまだ始まったばかりですので、貪欲にチャレンジして下さい。
トライアンドエラーで!

ドージョー・リポンクラスから2点紹介します。


Y.Mさん
2022_05_18_IMG_8386.jpg
総合的にバランスの良い仕事でした。
頭部の印象はまだまだいけますね。
粘土の扱いや、動きの繋がり等ももっともっと高みを目指していきましょう。

M.Kさん
2022_05_18_IMG_8389.jpg
なんと初めてのアヒル塑造とのこと…
バランス、自然さ、アヒルの可愛らしさ、初めてとは思えない精度と完成度でした。
この素直な観察で、見えるものを更に増やしていって下さい!

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この記事について

このページは、彫刻科教員が2022年5月20日 20:36に書いた記事です。

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