春季講習の表現コースの作品を継続して仕上げました。
大型になればなるほど困難になってくるのが彫刻です。
途中、粘土が崩れる落ちるハプニングや一度作った所を思い切って改良するなど長期制作ならではのやり取りが見られました。
M.Sさん
等身の人体塑造です。ちょうど今年大学に受かった学生も、いま人体塑造を制作してい流頃ではないでしょうか。先に受かった人たちにも負けてられない。そんな静かな熱気を感じる作品です。
S.Mさん
大学の卒制に匹敵するほどの大作、この経験は今後の課題制作にも大きく影響していくのではないでしょうか。
作者が乗ると騎馬像になります。
みんなで乗ると、乗馬ツアーになります。
放課後はみんなで協力して解体しました。
空間を共有する仲間同士、助け合いの精神。彫刻って素晴らしいですね。