骨格レクチャーから友人像

骨格レクチャーを踏まえて、頭蓋骨を制作し
そこに肉付けをしながら友人像を制作しました!

ベースの意識や、内側にどういう構造が入っているのかイメージする力は
どんな課題でも大切ですね!


まずはAクラスから3点紹介します。

P.Uさん
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モデル本人の印象を大切にし、ハリの強さが魅力的な作品になりました。

K.Oさん
2022_04_19_IMG_8076.jpg
出だしからバランスに安定感がありました!
形の柔らかさ、複雑さを意識して、より観察を深めていきましょう。

M.Hさん
2022_04_19_IMG_8071.jpg
じわじわと印象があってきましたね!
見えるところはかなり集中して観察できているので、見えないところに繋がる形に説得力が出てくるとさらに良いです。


続いてBクラスからも3点!

M.Sさん
2022_04_19_IMG_8090.jpg

やや小ぶりですが、髪の毛を上手く扱って良い空間が作れています。
稜線がもう一歩きれいに繋がるとさらに形が強くなるでしょう。

Y.Uさん
2022_04_19_IMG_8084.jpg

友人の雰囲気をよく捉えられています。
細かな構造の狂いまで修正していきましょう!

M.Sさん
2022_04_19_IMG_8088.jpg

組み立てがしっかりしてきました。ハリの形がきれいに決まっているので遠目から見ても説得力がありますね!

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この記事について

このページは、彫刻科教員が2022年4月19日 17:18に書いた記事です。

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