デッサンは床が入ってくるため石膏と床の関係性が大事になっていきますね。
また、いつもデッサンしているのとは違う光線状況なので石膏も見え方が違うと思います。その新鮮な状況を写せたかが重要になります。
今回は3点紹介します。
Y,Koくん
さすがですね、床面の広がりをしっかりと感じられます。石膏像もクオリティーが高くて何よりカッコいいです!
Y,Mくん
今回はいい画面が作れました。熱量もしっかり感じます。が、この構図ならもう少し頭部に描写したいです。今の状態でもいいレベルですが、もっと上を目指せますよ。
S,Tさん
早い段階で石膏の印象を掴めましたね。台座周りはもう少し自然にできると良いですが、苦戦しながら何とか持ってこれました。二学期最後までがんばりましたね!
素描は小割りと粘土の構成でした。
K,Iくん
3時間の中で描ききるには大きめの構図を選択しながら、モチーフ同士の関係や、質感表現など高いレベルで実現できました。