どばちょうの長い歴史において、とことん作り込みを極める模刻フリークは恐らく何人も出現していますが、今年の彼の執着心もかなりヤバいです。
ランパン模刻延長戦、約ひと月、出来る時間を見つけて週3日くらい、2〜3時間残って作るを繰り返しここまで来ました。
こんな小さな像をここまで高密度で。。水粘土の粒子がとても荒く感じられます。。
もちろん作り込みだけでなく、模刻としてとても高い精度で正確です。
それにしてもどうやって作ったの?その数ミリの髭のポコポコ。。
彼自身が追及の果てに編み出した技法がありますがブログ公開は控えさせていただきます。
「努力」は古臭い言葉ではありません。
何倍にもなって帰ってきます。
何より本人の内側に確かな自信を根付かせてくれます。
いいもの見せてくれてありがとう!
K.Iくん ニコニコ21クラス