こんばんは!アツアツ↑バーワンクラスです↑↑↑
今回の課題は9時間でラオコーンのデッサンでした!
アツアツなのが出ましたので紹介します。
R.Sさん
ハイレベルでのやり取りだと思います。印象の良さ、絵面の安定感に良い集中力を感じます。
高校生も全体的に力が付いています!課題毎に目標を持って取り組み、よりレベルを上げて行きましょう!
こんばんは!アツアツ↑バーワンクラスです↑↑↑
今回の課題は9時間でラオコーンのデッサンでした!
アツアツなのが出ましたので紹介します。
R.Sさん
ハイレベルでのやり取りだと思います。印象の良さ、絵面の安定感に良い集中力を感じます。
高校生も全体的に力が付いています!課題毎に目標を持って取り組み、よりレベルを上げて行きましょう!
昨日に引き続き裸婦デッサン、今日は座りポーズでした。
人としてのバランス、組み立てはもちろんのこと
どのような絵にするか、どう空間を作っていくか、狙いをしっかりと持って取り組みたいですね。
ハピネスから狙いの定まった良い素描がたくさん出ました!
K.Tくん
肌の柔らかさ、足回りの光や空間の抜けがとても良いですね!
気持ちよく進められていました。
P.Uさん
構図は少し小さめですが、独特の空気感、空間の広がりが魅力的です!
描写の密度も上がってきましたね〜
Y.Sさん
モデルさんのポーズを上手く活かした見せ場作りが効いています
バチっとしていてかっこいい!
R.Iくん
力ありますね!
ちょっとした所への気遣いが増えてきて、画面が充実してきました。
M.Tさん
迫力のある構図、見せ場の作り方、正確性等々、総合的に高レベルだと思います!
昨今、描く機会がグッと減った人物デッサンですがとても大事な課題です。
皆、完成度はあまさがありましたが、先週の動き&構造特訓の成果が見えました!
今日はハピネスクラスから秀作が3点です。
M.Tさん
見上げの迫力がすごいですね!
肉感にも迫れていて空間の見せ場も豊富です!
F.Sくん
モデルが片足重心で立っている姿が自然です。
色調も自然になるとよかったですね。
R.Iくん
形態の掴み方、構造の組み立て方がとてもしっかりしています。
このベース作り、今後石膏デッサンにも生かしてください。
2学期は基礎力の強化と応用力を身につける期間です。
今回は彫刻の動きや構造に着目し、より専門的な分野への研究を試みました。
この様に正中線を頼りに軸をつけていきます。
数人で確認しながらシールやマスキングテープでポイントをとっています。
立体ですので目線を変えることも大事です。
時にはポーズを真似て負荷の掛かる所を体感します。
時には、、筋肉の動きも確認します。
後半は平面の世界でもしっかり構造が掴める様に、何度もクロッキーを重ねました。
最高到達点を知ること、伸ばすことはとても重要です。
なんとなく自主トレをするのではなく、自分で課題を決めて取り組んでこそ着実に力がつくものです。
ニコニコ21クラスのK.O君
顔似てます!
全体も自然な描写でいい感じ!!
こちらハピネス☆ゆめクラスです。
本日は手とロープor布の構成課題でした。
全体的には平均点がグッと上がって来ましたね。
それにより無難なアイデアや有りがちな見せ方だと埋もれてしまうとも言えます。
レベルが上がるともっとチャレンジしないといけなくなりますね!切磋琢磨です〜
Y.Kくん
力強い大柄な手に対し緩やかに上方に伸び上がるロープ。対比が気持ちいい!
R.Iくん
布をめぐり逃れようとする手、また逃さないと追う手、スカッとする見え方に歯切れの良さを感じます!
M.Hさん
小振りながら、少しの動かしや隙間の見え方で、充実感生まれました! 楽しそうで良い!
すいどーばた彫刻科では10月16日(土)10月17日(日)の2日間で全国公開実技コンクールを行います。
課題は「石膏デッサン」(木炭/木炭紙大)です。
毎年、東京芸大受験者数に対し6割くらいの人が受けにきます。
芸大受験まで約4ヶ月のこの時期に、自分の実力を確認するには絶好の機会となります。
新たな課題や目標が生まれると思いますので奮ってご参加ください!
(2020公開コンクール1位作品)
そして2日目の10月17日(日)講評後14:30から彫刻家 西尾康之氏による特別リモート講演会があります。
西尾さんは指で粘土を押す軌跡のみで作った雌型から作品を制作する独自の手法「陰刻鋳造」による立体造形が広く知られています。 全長5mの戦艦『ミンスク』(2004)や6mの巨大な『Crash セイラ・マス』(2005)など、膨大 な作業と規模が圧倒的な 存在感を放つ彫刻家で現在東京芸術大学彫刻科の准教授もされています。
作家の彫刻への眼差し、作品や展覧会のエピソードなど貴重なお話が聞けると思います。
(講演会は2021彫刻科公開コンクールの受講者に限り聴くことが出来ます)
お問い合わせは
03−3971−1641どばた受付まで
彫刻科教員室
今日の夜間部はヘルメスのデッサンでした。
動きが強く、構図や印象を捉えるのが難しい像です。
全体的に描き出しやクロッキーでもっと捉えられるようになれると良いと思います。
2点紹介します。
A.Kくん
基本的な事をしっかり押さえられるようになりましたね、ここから自分にしか出せない魅力や見せ場を取り入れていきましょう!
M.Tくん
身体の自然な描写や空気感が魅力的なデッサンです。
継続して良い仕事ができていますね、描き出しからとても良かったです!
今日のニコニコクラスは 手と布orひも の構成塑造です。
割と的を得た構成が多く出ましたが、手の表情の柔らかさ、自然さなどと構成的要素のからみあいが割とピタッとはまった秀作をアップします。
R.Nさん
緩急や軽さと重量感のバランスが良くとても見やすい構成です。 節々の表情へのちょっとした気遣いが作品全体を柔らかく見せています。
Y.Kくん
3本の手のクロスするポイントの造形がとても上手く行き、暑苦しさなくすっきりと見えます。
ロープの端の部分はさらに魅力を付加する構成要素として活かせたかもしれませんね。
構成も夏を経て磨かれ、ある程度狙いのともなった作品が出始めています。
漠然と作業せずに作品に意図を盛り込み制作することで作品全体の強度がグッと増して来ます。
今日のハピネスはジョルジョとフォーンの組み石膏のデッサンでした。見たことのないモチーフであっても、動揺することなくしっかりと狙いを定めて構図を決めて下さい。
一点紹介します。
T.Mくん
モチーフの中から魅力を見つけ出し、冷静に現象を捉えられています!
関東に台風が近づいて来ている今日この頃、皆さん以下かがお過ごしでしょうか。実は少し前になりますが、彫刻科の仲良し講師陣数名で長野県・穂高連峰に合格祈願を兼ねて登山に行って来ました!残念と言いうかいつも通りと言うか、行きも帰りも山の上でも生憎の天気でしたが(笑)合間には素晴らしい絶景も見られたので少し紹介します〜。
穂高岳は日本国内で3番目に高い山!国内でも有数の高難度コースです。
足もすくむ高度感!
ヤッホー頂上にて集合写真!無事にたどり着けました。
高度3190mでの合格祈願!皆さんに念を送っておきました!
来年はみんな一緒に登ろうね!
S.Mくん
授業時間内で納得がいかなかった作品を延長して仕上げてきました。この時期にじっくり取り組むことで、公開コンクールやその先の実技に大きな影響が出ます!
久しぶりの自刻像〜みなさん格闘しながら楽しそうに制作していましたね。
アトリエが良い雰囲気でした!
自刻像ですのでイニシャルは控えます。
上方に向かって伸びやかなポーズがいいですね〜形に含みも生まれてきました。
華やかさがありますね!髪の毛など嫌味なく上手に噛み合っています。
粘土付けかなり良いです!鮮度がピチピチですね〜
前髪で落ちた目周りの影が雰囲気を出しています!カッコいい〜
首回りの一周がとにかく気持ち良いですね!付けたままの新鮮な粘土によって、作品が呼吸しています!
量感をしっかりと抑え、表情が良い雰囲気を生んでいます!強くていいですよ!
おまけ・本日のハイライト!
「みんな楽しんで課題に取り組んでるね。ハピネス雰囲気良い感じ〜☆」
夜間部は自刻像と布の構成課題でした。
布の特徴を理解し首像と関わらせることで生まれる空間や、頭部の量感と布の軽やかさによる対比・質感表現など大切な要素が多くある課題です。
今日は2点紹介します。
R.Sさん
自刻像の柔らかい表情と布を使った空間の広がりが魅力的な作品ですね。
写真では見えませんが、後ろから見たときの布と頭部の関係性も気配りができている良い構成だと思います。
M.Tさん
布を使った影の落とし方や首像と合わせた動きの流れが綺麗です。
無理なく自然な構成で魅せることも大切ですね。
もう少し手を加えれば、もっと時間をかければ習得できるかもしれない。
そんなことってよくありますよね。
2学期は納得のいくまで時間をかけられる最適な時期です。
今日、円盤であずかりを出したばかりのT.Mくん、彼には中盤から終盤にかけてもう一つ乗り越えたいハードルがありました。
貪欲ですね〜
頭部とその周辺の見せ場が描写によってちゃんと作れています。
臨場感のある空間、体との響き合いもいいですね!
この調子でいけば自ら答えを出せそうです、頑張れ!!
また、恵まれた環境にいるドバチョウの皆さん、この時期を有効に使わない手はないですよー
頑張り方が上手になるといいですね!
ハピネスは円盤投げのデッサンでした。
全体的に、動きやプロポーションに安定感が出てきましたね!
かなりシビアで面白い、彫刻科にとって重要な石膏像だと思います。
より高いレベルを目指していきましょう!
T.Mくん
動き、ねじれへの反応がとても良かったです!
顔の印象もgood
上体が少し痩せているのが惜しいですが、良い観察ですね
ニコニコは自刻像です。
自刻像なので、イニシャルは控えます。
動きが柔らかく、髪の毛や視線の見せ方に狙いがしっかり持てています!
実感のこもった形が拾い出せていて良いです!
夜間部の2学期最初の課題はデッサン個別強化課題でした。
それぞれ夏季を経て見つけた課題への取り組みができて、全体的にレベルが上がったと思います!
引き続き向上心をもって課題に取り組みましょう!
T.Mくん
円盤投げの難しい位置ですが、自然に動きを捉えながら空間を作れていて顔の印象も捉えています!良いです!
A.Kくん
丁寧な描き出しと、中盤の取り組みで良い段階に進めましたね。
かっこいいデッサンだと思います!この調子で!
R.Sさん
描き出しの掴みがかなりよかったです!
浮き気味だったベースもしっかり抑えられていて臨場感に繋がっています。安定した実力を感じます。
M.Tくん
ジョセフが持つ大きな空間を無理のない炭で丁寧に表現しています!
逆光の光の印象がとても綺麗です!
今回はアリアスでした。夏季講習会を経てクラス全体にやる気と熱気があふれてました。
それぞれの長所が見えてきた課題でした。
K,Iくん
炭の柔らかさと描写の精度があり魅力のつまったデッサンになりました。秀作ですね。
Y,Koくん
中間色を丁寧に観察し、画面の中に引き込まれるような空間を描けています。こちらも秀作です。
R,Iくん
体と首の軸の構造がしっかりしていて画面の安定感につながっています。まだ形のクセはありますが夏の結果が出てきましたね!
S,Iさん
一枚にかける集中力がまして臨場感のあるデッサンになりました。絶賛伸び盛り中です!
Y,Tさん
最近空間の広がりや明快な炭の扱いが出来るようになり形も合ってきました。春から頑張ってきた成果が出ましたね!
今日のハピネスクラス☆ゆめクラスはメディチの模刻でした。皆さん造形力はかなり付いてきています。しかし模刻で大切なのは表面的な精度ではないですね。モチーフ全身の動きのイメージをしっかり持っていきましょう!
R.Iくん
形のコピー能力はかなりのモノではないでしょうか。ここから先はさらに彫刻作品としての魅力に迫っていきましょう!
本日のハピネスはアリアスでした。
女性?男性?首像?胸像?独特な存在のモチーフですね。
たっぷりとした量、しなやかな動き、しっとりとした情緒的な要素が特徴ですので、ただ描いていてもアリアスには成りません。
こちらも量や動きへの高い意識、また情緒を捉えるべく柔らかな感覚の発動が必須です。
高レベルなデッサンが出ました〜
K.Aくん
飾り髪などアリアスの装飾的な要素に対して淡い調子を使い上手く表現できていますね。
M.Sさん
色味が明快で、爽やかに描きあげられていますね。
今日は昨日の墨汁を使った描き出しでの発見を意識しながら、普段使っている木炭での描き出しをやってみました。光に対する捉え方が良くなっている人が沢山いました!明日からのデッサン課題に活かしてください!今日の秀作を紹介します。
H.Kさん
K.Tくん
S.Mくん
Y.Mくん
T.Mくん
夏季講習が終わって、一気に涼しくなりましたね。
気づけば今日から新学期です!
新学期最初は、描き出し特訓です。
改めて基本を見直してみると意外と気づきがあったりしますよね〜
今日は「明暗の印象」、明日はまた違った要素に焦点をあてて取り組みます。
まずはレクチャー
モリモリゴリゴリ形を拾いたい気持ちをぐっと抑えて、明暗に振り切ってみるために
墨汁を使って特訓!
本日のピックアップたち
F.Sくん
Y.Mくん
S.Iさん
K.Aくん