コーチン&ラオコーンのラップ巻き

今回の課題はA・Cクラスがコーチンの塑造でBクラスがラオコーンのラップ巻きのデッサンでした。

デッサンはまずラオコーンがしっかり描けていることが大事で、その上にラップの巻かれている状況を自然に捉えていきたいです。ラオコーンとラップの隙間も大事にしていきましょう。

K.Tくん
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鳥塑造はどう立っているかしっかりとみていく必要があります。今回のコーチンはボリュームの大きさを合わせていくことがまず大事でそのボリュームがどういうバランスで立っているかを観察していくことで大きく外すことはないと思います。ポーズも自由につけることが出来るのでどんな作品にしたいか、どう見せたいか、というイメージが大事にしていきましょう。

G.Sくん
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S.Mくん
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今回は3名の講師のデモストもありました!上の2つが4時間半制作で、3つ目が3時間制作です!!さすが講師!!
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夏はデモストを沢山行うので参考にして下さい!

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このページは、彫刻科教員が2021年7月27日 17:36に書いた記事です。

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