今日は夜間の授業に2回目の彫刻論がありました!本日の登壇者は野畑・足立・綾子先生でした。
普段の指導ではあまり見えない、講師陣の素の部分が満載です!やっぱり彫刻論は大事ですねぇ
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今日も18時からスタート!
みんな楽ワクワク!テンション上がってます!
会場は、、そこかぁ!!シュっシュッ
急いでください
急いでww!
まずは野畑先生です。
自身の生い立ち、大学時代の作品から今に至るまでを、ご本人の言葉で話して下さいました。素材もジャンルも多岐に渡り、興味を持ったことは何でもやってみる!飽きたらやめる!数奇で痛快な作家生活を覗くことが出来ました!
続いては足立先生。
足立先生は野畑先生とは対照的に木彫に絞って作品の研究を続けてらっしゃいます。彫刻論の中では、そのモチーフがどこから来ているのか、形や構成の由来、日本の仏像の歴史などを紹介して下さいました!
最後は田中綾子先生です。
綾子先生は去年、大学院を修了されました。化学樹脂を用いて記憶や音など形の無いものを補完・具現化する制作プロセスを紹介して下さいました。
とにかく作品が美しい!
さらにどばたでの浪人時代の考え方や受験課題と大学に入ってからの制作の繋がりの話など、学生の皆さんにとっては今の自分と重なる話しも多かったですね。
今年も沢山の講師陣の彫刻論を聞くことが出来ましたね!来たる自由制作や今後の彫刻人生に役立てて下さい!!
貴重なお話を聞かせて下さった講師の皆さん、本当にありがとうございました!