手と布の構成

アリーナクラスは手と布の構成でした。

布も手もある程度自由に動かせる分、しっかり狙いを持って構成したい課題です。
手には骨格的は正確性ももちろん求められますが、自分で選んだ構成に必要なラインや表情を選べるといいですね。

M.Aくん
2020_2341.jpg
視線の流れを意識した構成、細部の作り込み、手の柔らかさなどなど
見所の多い作品になりました!

H.Yさん
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羽衣のような柔らかい布の流れが面白いですね。
優しい手の表情も構成に合っています。

T.Mくん
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回して見たときの形の入り組み方が面白いです。
少々手のカタさは気になるので、さらに観察の精度を上げていきましょう!

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この記事について

このページは、彫刻科教員が2020年10月 6日 16:11に書いた記事です。

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