Aクラスはガッタメ模刻でした!
今日は2点紹介します。
H.Yさん
首の後ろの締まりは残念ですが、顔面の形態感はピカイチです。
K.Sくん
気持ち小ぶりですがしっかり作れてます!
Aクラスはガッタメ模刻でした!
今日は2点紹介します。
H.Yさん
首の後ろの締まりは残念ですが、顔面の形態感はピカイチです。
K.Sくん
気持ち小ぶりですがしっかり作れてます!
Aクラスも全体にデッサンの内容が上がってきています。
少し完成度が足りなくとも、色味や空間、精度が良くなってきています。
今回は完成度の高いものから、良い捉え方のものまで幅広くピックアップしました。
K.Sくん
少しギラつきはありますが、突っ込んだ描写で質感の差を出してきました!
R.Iくん
自然な空間のある絵なのでとても目立って見えました。
細部のリアルな表情や回り込みにもう少し時間をかけたいですね。
K.Sくん
重厚感のある炭で印象を掴んできました。
まだ色々と描きたい所ですが、精度が上がってきていますこの調子!
S.Kさん
描き出しがよ良かったです!
明快な調子を崩さず進められましたね。
この先、頭部にもっと見せ場が作れるよう腕を上げていきましょう!
今日のBクラスは鳩の塑造でした。鳥の塑造はただ正確に形を合わせるだけでは彫刻になりません。いかに自分の作品のイメージに合わせた表現を客観的に確認できたのか、その濃度によって輝きが変わります。難しい話ではないですが、浅いやりとりでは作品は生み出せませんよ!
今日は一点紹介します。
A.Dさん
ワンクッション溜めの仕草、良いですね!首の動きに雰囲気を感じます。またクチバシや爪の出し方も神経を使ってますね。
夏季講習3期最初の課題はパジャントのデッサンでした。
表情が多い像なので、大きな関係性を意識しつつも、どんどん描写してパジャントの特徴や印象を出していきたいですね。
1点紹介します。
Y.Kくん
パリッと明快なモチーフの印象が出てきましたね。
Aクラスは鳩の塑造でした。
こじんまりとしたモチーフですが彫刻的要素がたっぷり詰まっています。
作り出す前にまず鳩らしいポージングをしっかり観察していきたいですね。
今日は一点紹介します。
K.Oくんの作品
少々やりすぎな部分はありますが、鳩らしい佇まいをしっかり捉えました。
ここからさら形の自然さが出ると良いですね。
もう一点
アイザック先生のデモストです。
鳩の存在感を塑造版の空間も取り入れて表現してます。
今日の夜間はラオコーンの包帯巻きのデッサンでした!
全体的にラオコーンの動きに上手く反応できている人が多かったですね
+αの素材がある時は、その質感などを捉えることももちろんですが
石膏の正確性をあげる為に活用出来ると良いですね!
1点良いデッサンを紹介します
M.Mさん(夜間部)
描き出しからラオコーンらしさを捉えながら爽やかに描き上げられました!
ここからさらに、頭部の描写をもっと突っ込めると良いですね〜
Aクラスも『運動』をテーマに手を作りなさい。という構成塑造でした。
手の構造を押さえつつ面白い構成でテーマを感じさせたいですね。
今日は2点紹介します。
S.Kさん
下から上に柔らかい流れを作っています。
3つの手の面や稜線の移り変わりがとても綺麗ですね。
K.Sくん
螺旋の動きを意識した構成です。
色味も豊富で目立ちました。
3期も頑張っていきましょう!
Bクラスです。
今日はコレー馬頭、フォーンの組み石膏でした。
モチーフ単体とは違い、3つの位置関係、モチーフ同士の空間、質感の違いなど、注意すべき点が多くありますね。また主従関係を曖昧にすると、どこが見せ場か伝わり辛くなります。完成のイメージが大切って事ですね!
M.Oさん
フォーンの胸周りから臨場感を感じます。炭も明快で見やすいです!いいぞ!
夏季講習会、今日のBクラスは『運動』をテーマに手を作りなさい。という構成塑造でした。
手と運動は関係付やすいですが、それだけでは彫刻になりませんね。2点紹介します。
M.Tさん
Y.Uくん
彫刻科 芸大合格者再現デモスト&座談会!
春季講習会で予定していた彫刻1の再現デモストを夏季講習会で行います!
V期の夜間芸大二次対策コースの中で行いますので奮ってご参加ください。
彫刻1の入試はまだ3年目です。
どんな作品が合格したのか?この2年間の再現22点(プリント)と今回の再現を見ることは、多くの意味を持つと思います。1課題から申込可能ですので、是非参加してみてください。
必ず何か発見があると思います。
(昨年の再現デモストで作ってもらった東京芸大合格者の彫刻1課題)
今年も芸大合格者によるの「彫刻1」の再現を行います!
今回「彫刻1」で出題された「与えられた材料をもちい、体の一部を使った彫刻を解答用台の上に空間構成しなさい」を合格者9名に作ってもらう予定です。(3名はすでに作ってもらったので写真のみ)
芸大合格者のうちの半数以上の再現が見れる機会はここしかありません!お見逃しなく!
夕方からは合格者を囲んで、座談会を開催します。(座談会は12名参加してもらいます)
どうやって受験のプレッシャーを乗り切ったか?合格の秘訣は?一番大切にしていたことは?
試験で一番注意したことは?など、時間の許す限り質問をぶつけてください!
今年の入試の合格レベルが見れる最大のチャンスです。
再現と座談会の日程
2020年8月14日(金)、15日(土)彫刻1の再現
座談会は15日(土)20:00~21:00
(参加はドバチョウ在籍性、夏季講習会の受講生及び9月からすいどーばたに入学する学生に限ります。)
お楽しみに!
※新型コロナウイルスの影響により、内容や日程を変更することがあるかもしれません。
その際は、ブログ及びツイッターにてお知らせします。
夜間は彫刻1、彫刻2(塑造)と芸大2次試験の強化に注目したコースです。
初回は鳥の塑造です、その鳥の特徴や骨格などの構造を見抜いてしっかりポーズを捉えます。
今回は2点の秀作が出ました。
M.Uさん
作者の持ち味である柔らかい捉え方に加えて今回は構造面もちゃんと押さえてきました!
R.Iくん
前傾姿勢の自然なポーズになりましたね、粘土付けの工夫もあって生命感を感じます。
明日は久々の彫刻1ですね、楽しんでいきましょう!
こちらはAクラスです。
骨の構造やフォルム、反りや張り、厚み等の要素をちゃんと理解しながらしっかり粘土付けしたいですね。
今日は秀作が2点出ました。
H.Yさん
こちらはゾウの骨です。
面性を崩さずにまとめる事ができています。
もっと描写は上げられるでしょう。
M.Mさん
こちらはカバの骨です。
接地まわりの意識が高いですね。作品も面白い表情が出てきています。
明日は組みモチーフのデッサンです、狙いを持っていきましょう!
こちらBクラスです。
今日はガッタメラータを描きました。
皆さん色々な捉え方のデッサンが増えてきましたね。迫力や光りや質感などなど。
良い彫刻は人によって場所によって様々な受け取りが出来るという事ですね。
色々感じられるのは大切です!
R.Tさん
印象を大事に形態をグイグイと追えています。力強い!!
A.Dさん
空気感を感じる繊細な一枚、顔面に求心力を感じますね〜
M.Tさん
良いレベルまできましたね〜炭も厚みが出てきましたね!
デッサンはモチーフも画面も、愛を持って目で触ってください!
夏季講習会二期 最初の課題はガッタメラータのデッサンでした!
夏らしいデッサンが一点出たので紹介します!
H.Yさん
スケール感たっぷりで逆光の雰囲気を掴んできました!力強いデッサンですね!
模刻強化も3課題目!
本日はカラカラ帝の模刻です。
胸部から頭部の構造感をしっかり出し、細部の表情まで作り込んで印象が出てくる像です。
今日はAクラスから気合の入った作品が1点出ました!
R.I君
しっかり精度を上げて仕上げてきました!
表情に緊張感が出てくるまであと1歩の所ですが、十分見応えのある作品です!
この感じで熱くいきましょう!!
夏季講習会I期は模刻強化に特化したカリキュラムになっています。普段はあまり作らないような大きなモチーフにも挑戦しながら、自身が抱えている模刻の課題を乗り越え、さらにその先へのきっかけを掴むチャンスです。しっかり取り組んで実力を伸ばしましょう!今日はBクラスから一点紹介します。
A.Mさん
まだまだ荒いですが、大きな関係を冷静に確認できています。遠目での印象が良く、講評で並んだ中で一番目立ってましたね。この調子で頑張ってください!
明日からはカラカラ帝です、ファイト!
本日から2020夏季講習会が始まりました!
初日の課題はグデアですね。
左右対称、動きや歪みの少ない静かな像です。
ぼんやりと見ているだけでは形の変わり目を逃してしまいますね。
どこで形が変わっているか?面の意識が重要です。
この想像も大切です!ほほ骨の上でちゃんと締まっているのが確認できます。
グデアは多くの種類が存在する像ですね。ツボからお水でしょうか?豊かに溢れています。
こういったのもあります。ホワンと穏やかな表情ですね。
夏季講習は6週間の長丁場です。体調を整えながらガンガン行きましょう〜
いよいよ来週から夏季講習会がスタートします。
今年はコロナウイルスの影響を考え、例年と違う設定です。
一つは、高校生の夏休みが短いことを考え、受講しやすいように全てのコースを1週間単位にしました。
もう一つは東京へ出てきたいのに出てこれない方々のためにオンラインによるコースを全ての期に設けたことです。
また、どばたに通える範囲の高校生が夜間のコースしか受講できない時期が多いことを考え、全ての期に夜間総合コースを設定しました。
先が読めない状況ですが、今出来ることを一つ一つ焦らずに取り組んでいきましょう。
今年はどばたも4月からオンライン授業が行われ、アトリエでの制作が始まったのが6月からで、約1ヶ月しか石膏デッサンや塑造を本格的に行えていません。。
しかし、昨日の学期末コンクールでは、この期間の取り組みの成果が良い形で出たと思います。
アトリエで制作できた1学期よりも夏季講習会期間のほうが長いので、これからの成長が楽しみです。
もちろんこれから取り組む方々も焦らなくても大丈夫。
的確な指導のもと1課題1課題しっかりと取り組めば、秋には一つの成果が現れる可能性が高いです。頑張っていきましょう。
5期や6期でどばたに来る予定の方々も、それまでの期間をオンラインで受講することも可能です。少しでも実力をつけるために出来る限りのことをしてみてください。
コースの詳細はこちらまで。↓↓↓↓↓↓
https://suidobata.ac.jp/traningsession/seminar-chokoku
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コースの詳細はこちらまで。↓↓↓↓↓↓
https://suidobata.ac.jp/traningsession/online-seminar-chokoku
※オンラインのコースの締切がコース開始の5日前までなのでご注意ください。
夜間部はデッサンのみの学期末コンクールでした。
B°が2点でました!
1位 F.Sくん
冷静に印象が合わせられています。
2位 Y.Mくん
色の冴えと、張りの表現が魅力的です。
来週からは夏季講習ですね!この調子でガンガンいきましょう!!
今日は5日間続いた1学期末コンクールの最終日でした。デッサン・塑像・素描の3種目で行われました。今年はオンライン授業で一年がスタートしたので、どばたのアトリエで受ける本格的なコンクールはこれが初です!デッサンと塑像はどちらも12hの制作時間でしたので上位にはレベルの高い作品が並びましたね。それぞれ紹介していきます!
デッサン1位 M.Aくん
2位 K.Sくん
3位 R.Tさん
4位 T.Mくん
5位 Y.Kくん
6位 H.Yさん
塑像1位 Y.Sさん
aランクが付きました!
2位 Y.Uくん
3位 H.Sさん
良い雰囲気になってきました、この調子で夏期講習も頑張ってください!
夜間部では3日間アバタ模刻でした。
みんなしっかり目線を変えたり、体を動かして確認してましたね!先週の粘土クロッキーの成果が出てると思います。
そんな中、作品として完成度が上がってきたのが出ました!
2点紹介したいと思います。
R.Iくん
粘土の色味に魅力が出てきました!髪の毛の描写が良いですね!
Y.Kくん
粘土付けが形になってきました!顔の印象も良いですね。
夜間部は来週からコンクールですね!頑張りましょう!
今日は手と石膏マスクの構成塑像でした。
H.Yさん
作り込みが明快で2つの関係がが見やすいです。シンプルな構成ですが指の隙間の見え方がきれいで単調に感じさせませんね。
Bクラスはアリアスのデッサンでした!
光と空間が綺麗な像ですね
R.Tさん
アリアスらしい空間を柔らかく捉えられていて、レベルの高い1枚になりました!
コンクールも期待しています〜!
M.Uさん
大枠を捉える力はあるものの、描写に課題を抱えていましたが
もりもり突っ込んで、描写がキマッてきました!
明日からはコンクールですね!
緊張感のある中で実力を試すチャンスです
頑張っていきましょ〜〜〜!