手と水袋 Aクラス

昼間部オンライン授業も塑造課題を始めています!

今回で塑造は2課題目。
学生は自宅で制作環境を作って頑張っています。

課題は手と水袋の二つの関係が自然に造形できているか。
それに伴う質の表現がしっかり作れているかが問われます。
素描も塑造も初日に手のレクチャーを受けたので、構造の確認もできましたね。

A.Aさん
05_26_0.jpg
状況が無理なく伝わってきます。
集中して制作できていますね、シルエットにも妥協がありません!

M.A君
05_26_1.jpg
彫刻として一個の塊で捉えてきました。
指先にもう一つ形が欲しい所ですが、全体に質の差をしっかり出せてきています。

S.Sさん
05_26_2.jpg
画像では伝わりきれませんが、芯棒を組んで動きを出しています。
水袋を利用して螺旋の構造を手と連動させた良い作品です!

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この記事について

このページは、彫刻科教員が2020年5月26日 16:56に書いた記事です。

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