ぷるぷるクラス。石膏クラフト紙巻き。

今回のぷるぷるクラスは石膏像クラフト紙巻きでした。
固有色の差や空間などを表現するにはベースの仕事が大事です!その上で顔の印象や石膏像と質感の違いや、クラフト紙の薄さなど描きわけていけると良いですね!

今日は3点紹介します!

R・Tさん
2019_11_16_IMG_2189.jpg
石膏像の切り口をしつこく描いてます、執着心がすごい。画面内の空間が複雑でかっこいいデッサンになりましたね。

A・Dさん
2019_11_16_IMG_2187.jpg
明るいトーンの中で石膏像の印象を柔らかく捉えられています。自然な見え方になったのも良かったです。

W・Iさん
2016_11_16_IMG_2188.jpg
炭をおさえすぎず微妙な調子を表現しています。光の見え方も綺麗で自然さがあるデッサンです。

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この記事について

このページは、彫刻科教員が2019年11月16日 17:00に書いた記事です。

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