作品について惜しいとか、あと一歩だねとか講評されると悔しいですよね。
そこで片付けずに、なんとかして問題を乗り越えることはとても大事なことです。
観察の幅が増えるのはもちろんのこと、自分の限界を超えた!ってのが何よりの喜びだったりします。
そんな2点の作品を紹介します。
A.Mさん
正確さはあるもののなかなか質感に迫れませんでした。
とことんモチーフと向き合ってしっかり形にできました。
地道な姿勢は最後に必ず報われます!よく粘りましたね!!
H.Yさん
クラフト紙の質感やスケール感のある表現に石膏像の内容が追いつきました。
ここ数枚で観察の引き出しが確実に増えたのではないでしょうか。
今後のデッサンにも生きてますので、次の作品でさらに上を目指しましょう!!