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2019年10月11日

●いよいよ来週末!!公開コンクール!!

いよいよ公開コンクールが来週末に迫ってきました!

今年のみなさんのデッサンのレベルはどれくらいでしょうか?
すでに多数の申込があり、今年も激戦が期待されます。
東京芸大の入試まで残り4ヶ月の時期。今の自分の実力がどうなのか?
合格に導くよい機会にしてください!!!


10月19日(土)10月20日(日)の2日間で全国公開実技コンクールを行います。
課題は「石膏デッサン」(木炭/木炭紙大)です。
毎年東京芸大受験者数に対し6割くらいの人が受けにきます。
芸大受験まで4ヶ月のこの時期に、自分の課題を確認するには絶好の機会となります。
奮ってご参加ください!
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(2018公開コンクール1位作品)

そして2日目の10月20日(日)講評後13:30から彫刻家 大竹利絵子氏による特別講演会があります。
大竹さんは東京芸術大学彫刻科の准教授。
主な個展に「Way in, or Out」(8/ ART GALLERY/ Tomio Koyama Gallery、東京、2015年)、「たぶん、ミミ」(小山登美夫ギャラリー、東京、2012年)、主なグループ展として、「アトリエの末裔あるいは未来 #EXTRA」(旧平櫛田中邸、東京、2018年)、「刻まれた時間−もの語る存在」(東京藝術大学大学美術館陳列館、東京、2018年)「現代・木彫・根付 (海外巡回展)」(ベトナム日本文化交流センター、ハノイ、2018年)、「アートのなぞなぞー高橋コレクション展 共振するか反発するか?」(静岡県立美術館、静岡、2017年)、「片山正通的百科全書Lifeishard…Let’sgoshopping.」(東京オペラシティアートギャラリー、東京、2017年)があります。

2005年第9回岡本太郎記念現代芸術大賞展入選。作品は高橋コレクション、ジャピゴッツィコレクションに収蔵されています。
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(講演会は2019彫刻科公開コンクールの受講者に限り聴くことが出来ます)

お問い合わせは
03−3971−1641どばた受付まで!
                           彫刻科教員室