こちらCクラスです。
本日は馬頭、コレーもしくはラボルト、フォーンの組み石膏でした。
それぞれのモチーフがどういった状況で置かれていたのか?また制作時代の違いによる形の成り立ちや、質感の違いにどう迫れた?内容を深く捉えられる課題です。
N.Cさんのデッサン(現役講習会生)
馬頭のバチンっとした印象、強く目が引かれます。それって素描では大事なことですよね!!
続いてAクラス。
アトリエの集中力が増して高2生から講師まで盛り上がっています!
まずは講習会高校2年生の作品!
K.Tくん
見上げのスケール感があり描写も丁寧で良いです!
落ち着いて制作できていますね!
R.Iくん(現役講習会生)
難しい馬頭の正面位置、力強く描けてます!
画面右側の空間が魅せられるとよかったですが、よく健闘しています!!
K.Tくん
空間がめちゃくちゃ綺麗です!!
前後関係に合わせて描写のリズムを変えられています、さすが!
R.Tさん
大胆な構図ですが見せ場が豊富で面白い絵に仕上がりました!
R.Aくんこと秋吉先生のデモスト!
組み石膏の状況が凄く伝わるデッサンですね。
明暗の明快さが箱としての立体感の強さに繋がっています。
アウトライン付近の処理、描写も良い所を拾っています。
色々参考になりますねー!!