組み石膏

こちらCクラスです。

本日は馬頭、コレーもしくはラボルト、フォーンの組み石膏でした。

それぞれのモチーフがどういった状況で置かれていたのか?また制作時代の違いによる形の成り立ちや、質感の違いにどう迫れた?内容を深く捉えられる課題です。

N.Cさんのデッサン(現役講習会生)
2019_08_10IMG_0593.gif
馬頭のバチンっとした印象、強く目が引かれます。それって素描では大事なことですよね!!

続いてAクラス。
アトリエの集中力が増して高2生から講師まで盛り上がっています!

まずは講習会高校2年生の作品!
K.Tくん
2019_0600.jpg
見上げのスケール感があり描写も丁寧で良いです!
落ち着いて制作できていますね!

R.Iくん(現役講習会生)
2019_0610.jpg
難しい馬頭の正面位置、力強く描けてます!
画面右側の空間が魅せられるとよかったですが、よく健闘しています!!

K.Tくん
2019_0608.jpg
空間がめちゃくちゃ綺麗です!!
前後関係に合わせて描写のリズムを変えられています、さすが!

R.Tさん
2019_08_10IMG_0591.gif
大胆な構図ですが見せ場が豊富で面白い絵に仕上がりました!

R.Aくんこと秋吉先生のデモスト!
2019_0604.jpg
組み石膏の状況が凄く伝わるデッサンですね。
明暗の明快さが箱としての立体感の強さに繋がっています。
アウトライン付近の処理、描写も良い所を拾っています。
色々参考になりますねー!!

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このページは、彫刻科教員が2019年8月10日 16:42に書いた記事です。

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