本日はモグモグお昼ご飯を食べながら、みんなで素描を鑑賞しました。
芸大の2次から素描がなくなってしまい、素描離れが加速中の昨今、これではダメだと素描大好き講師阿部が発作的に素描鑑賞会を即席で敢行しました。
素描はもともと人に見せる目的ではないので、力みがなくかえって生き生きした表情を見せてくれます。今回はルネッサンス時代を中心にミケランジェロやダヴィンチなどの巨匠の陰に隠れてしまったあまり知られていない作家達(セバスティアーノ.デル.ピオンポら)に焦点をあて、約100枚の素描を集めてみました。
じっくり見ていくとやはり素描は良いですね!描く喜びを画面から感じます〜